DESIGNWORKS|「エクセーヌダウンベスト」で、絶妙味つけ
DESIGNWORKS│デザインワークス
今季は、スポーツ・ミリタリーをラグジュアリーに提案
デザインワークスの「エクセーヌダウンベスト」で、絶妙味つけ
1995年にロンドンで立ち上げられたデザインワークス。伝統のなかで磨かれてきたアイテムに現代的な感性がしなやかに融合して、クラシック&モダンなエレガンスを感じさせるスタイリングは、じつにスマートでみずみずしい。
この秋、注目アイテムとしてまずピックアップしたのは、高級車のシートに使われる“アルカンターラ”という素材として有名な、商品名「エクセーヌ」を採用したダウンベスト。今シーズンのデザインワークスのテーマがギュッと凝縮している一着だ。
Text by OPENERSPhoto by Jamandfix
高級合成スエード素材にゴールドの付属を加えて、ラグジュアリー感を強調
今回紹介する「エクセーヌダウンベスト」は、デザインワークスのオリジナル商品。
この高級合成スエード素材は、EUをはじめ日本の自動車メーカーが、高級車種や特別仕様のシートに採用しているもので、耐久性・耐光性・耐燃性に優れ、手入れも簡単というスペシャルな開発資材。
さらに、一般的な合成スエードとは比べものにならないほどの発色性を有し、髪の毛の1/400の太さしかない極細の原糸を使用して、本物を越えた表面感を実現している。
今シーズンのデザインワークスは、代表的なコーディネイトとして2通りの着こなしを提案。
まず<スポーツ・テイスト>では、ブレザー+長袖ポロシャツにスウェットパンツ、足元はハイカットレザースニーカーで、エクセーヌダウンベストをオン。
また、<ミリタリー・テイスト>では、ローゲージのショールカラーニット+ドレスシャツに細身のカーゴパンツ、足元はブーツで、エクセーヌダウンベストをオン。
今季のデザインワークスのテーマ“スポーツ・ミリタリーをラグジュアリーに提案”のキーとなるこのダウンベストは、コーディネイトの仕上げとしてインパクトを与えるアイテムとなっている。
自分のスタイルに自信をもち、自分がどう感じるかをなににもまして大切にする、そんな精神の独立した男性たちに自由に着こなしてほしい一着だ。