WISTERIA|福岡・長浜の“紳士服用品店”「Directors」移転オープン
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「FUJITO」デザイナー藤戸 剛が追求する“紳士服用品店”が完成
「Directors」移転オープン
ファッションブランド「FUJITO」が展開する福岡・長浜のフラッグシップショップ「Directors」が、以前の店舗から歩いて1分の場所に移転オープン。新店舗はケース・リアルの二俣公一氏がデザインし、「FUJITO」10周年アニバーサリーアイテムの「SHOE STOOL(シュー・スツール)」も販売される。
Text by FUJITO Go
移転オープン記念は、「ARTS & CRAFTS×FUJITO」スペシャルコラボ!
「Directors」が2008年に長浜にオープンしてあっという間に5年目を迎えようとしています。昔ながらの横丁で老舗の飲食店の皆さんにお世話になりながら、気がつけばいくつものショップがならぶ通りになりました。
この長浜でまたあらたな一歩を踏み出します。おなじ建物の表通りに面した場所に「Directors」は移転しました。「FUJITO」のフラッグシップショップとして、これまで以上に我々の世界観を感じていただける空間ができあがりました。空間デザインは旧知の仲であるケース・リアルの二俣公一氏が担当し、藤戸が考える紳士服用品店を今一度提案します。
今回の移転オープン記念として、「ARTS & CRAFTS」と「FUJITO」でバッグ、ポーチ、財布のスペシャルアイテムを制作しました。定番のアイテムにネイビーのクロームエクセルレザーの別注になり、飽きのこないデザインは長く使っていただけると思います。
ポーチはバッグインバッグの小物入れとして、あるいは単独でクラッチのような使い方もできます。財布は5色の糸をメレンゲ状に撚ってあるワックス入り刺繍糸を使用していて、コンパクトながらもお札、カード、コインも入る万能な財布です。
とても使い勝手の良いトートバッグはDirectors別注としてサマーコーデュロイ素材です。細畝(うね)のサマーコーデュロイ素材なのでこれからの季節もぴったりです。
外側にポケットがひとつあるだけでも便利なのですが、内側には多数のポケットがあり、ペンや鍵、ポーチにシガーまであらゆるものが収納できます。すべて数量限定でのリリースとなります。