HOWLらしい刺激的なコレクションに注目

――2013春夏コレクションのテーマ／コンセプトは？

「Collaboration with my friends」です。

――テーマ／コンセプトについて教えてください。

親交のある多数のブランドとともに製作したコレクション“Collaboration with my friends”。
「UNDER COVER」、「TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.」、TAISHI NOBUKUNI氏が手がけるあたらしいプレタライン「PSYCHO TAILOR」、「suzuki takayuki」、ヨウジヤマモトのパタンナーを務めていた土屋 郷氏が手がける「Robes & Confections」、ロンドンのマーガレット・ハウエルにて企画デザインに携わっていた横塚和幸氏が手がける「INDUSTRIAL CATEGORY」、paul harndenで修業を積んだ勝川永一氏が手がける「H? Katsukawa from Tokyo」という多彩な顔ぶれが揃いました。
コラボレーションによりあらたな表情のHOWLが生まれ、またHOWLというフィルターを通すことにより個性豊かなブランドにも調和が生まれました。ウェアだけではなく、シューズ、ストール、ベルトがくわわりラインナップもさらに充実。そして今季も「HOWL×CA4LA」のヘッドウェア、「HOWL×Garden of Eden」のアクセサリー、「HOWL×T.A.S.」のバッグ、2012秋冬よりデビューした「DENIMS by HOWL」をリリースし、刺激的なコレクションに仕上がりました。

――キールック（コーディネイト）は？

今季から大人の男というのを意識して作っています。大人の色気や遊び心というやつです（笑）。

――キーアイテムは？

今回はコラボレーションということなので、それぞれのブランド（デザイナー）の良いところに自分の感覚をミックスしたかったのです。具体的なアイテムはコラボしているすべてのアイテムです。細かいところまでこだわって作っていますので、よーく見てください。

――注目しているデザイナー／ブランドを教えてください。

今回参加していただいたブランド！

――ファンにメッセージを。

洋服を生で見てください。職人技が見られますよ！

＜主な取り扱い店＞
INTERNATIONAL GALLERY BEAMS、LOVELESS、&MARKS、Unlimited（愛知）、DD4D（愛媛）、DOUBLE OO'96（福岡）など。

望月 唯｜MOCHIZUKI Tadashi
1994年スタイリストとして独立。2002年自身プロデュースのSHOP「RICO」をオープン。2003年には、1年半の期間限定SHOP「KOROMO BY RICO」を表参道にオープン。2005年フェニックス Robe di KAPPA クリエイティブディレクターとして参加。2008年自身の会社「株式会社 サンズアンドレインボー」設立。2009年、2009AW「HOWL and another poem」をスタート。

Pred PR
Tel. 03-5428-6484
http://howl.jp/