3社の粋を集めたビッグサイズのバックパックが登場｜TOMOE

TOMOE｜トモエ

バッグを愛する3社が出した答えは、“調和（巴）”というフィロソフィー

トライオンが、バッグコレクションTOMOE（トモエ）の新作として、さまざまなアクティブシーンに対応するビックサイズのバックパックを11 月1 日（火）に発売する。異なるフィールドでバッグと関わってきた3社がタッグを組んだ機能とデザインは、日本が世界に誇るモノづくりのスピリットを表現している。

Text by SHIMOJO Shingo

ミニマルの中に最大限の可能性を追求した男前バックパック

トモエは、ベースボールグラブ世界最大規模のファクトリーメーカー。道具に徹したレザーバッグブランドとしても知られる「トライオン」、長年国内の最高峰バッグブランドを手がけてきた「鬼燈屋」、ユニークなバッグのデザインを得意とする「ヒカルマツムラデザイン」の3社が2005年に出合い共同プロジェクトが発足した。トモエはトライオンの掲げたテーマに従って新たな鞄製品を生み出すコレクションだ。

ミニマルで機能的、システマチックで合理的、伝統に裏付けられた現代感。こだわり抜いた3者の”三つ巴”により、それぞれの要素がバランスよく共存する、“調和（巴）”の取れたプロダクトを実現している。