メンズジュエリーを中心に扱う「530パーク」が東京・渋谷にオープン｜530PARK

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デザイナーの青柳龍之亮がディレクション

メンズジュエリーを中心に扱う「530PARK」が東京・渋谷にオープン

2013年に本格的に始動した、デザイナー青柳龍之亮氏が手がけるメンズジュエリーレーベル「AHKAH HOMME（アーカーオム）」が、ブランド名を「FIVE THIRTY PARK（ファイブサーティーパーク）」に一新。その旗艦店である新コンセプトショップ「530PARK（530パーク）」が渋谷区神南にオープンした。ファイブサーティーパークの商品は直営店（神南、表参道ヒルズ）のほか、ユナイテッドアローズの店舗でも販売される。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

モダンジェントルマンが楽しめる新ジュエリーショップ

今回のリブランディングは、今夏に予定するアーカーのニューヨークサロンのオープンにともなうもの。青柳龍之亮氏がディレクションする「530パーク」は、メンズとユニセックスのジュエリーを軸に、ファッション、アート、ライフスタイル雑貨を扱うショップとして誕生。店名は、アーカーのニューヨークサロンができる530 PARK AVENUEに由来している。

オリジナルラインの「ファイブサーティーパーク」は、あたらしい価値観をもちあわせた現代を生きるモダンジェントルマンをターゲットに、ジュエリーから、カフリンクスやタイバーなどを始めとするアクセサリー類を展開する。

ファッションアイテムからアートピースまで展開

ファッションアイテムでは、ニューヨークのブランド「SMITH & SMITH（スミス＆スミス）」のカットソーをはじめ、ストックホルム発のニューヨークのブランド「Schnayderman’s（シュナイダーマン）」のネイビーシャツ、スウェーデンのブランド「SUN BUDDIES（サンバディーズ）」のアイウェアなどをセレクト。

さらに、アートピースとして、ロサンゼルスの「kelly wearstler（ケリー・ウェスラー）」によるオブジェや小物類、ドイツの「Utopia & Utility（ユートピアアンドユーティリティー）」の作家による一点もののフラワーベース、「ANNA new york BY RABLABS（アンナニューヨークバイラブラブス）」の天然石を用いたインテリア雑貨などもラインナップする。