HAYASHIGO|米国発バッグ&インテリアブランド「MAKR」上陸
HAYASHIGO|林五
大阪のロフトマンでの販売につづいて、東京のセレクトショップでも発売決定!
米国発バッグ・インテリアブランド「MAKR」上陸
建築家のデザインディレクター、ジェイソン・グレゴリー(Jason Gregory)によって、2004年にブランドをスタートしたバッグ・インテリアブランド「MAKR(メーカー)」。バッグや小物類のほかに、フックやスツール、スケートボードなどライフスタイルにかかわるアイテムも、こだわりをもって製作している。そんなユニークなブランドが日本に上陸。ビームスやジャーナルスタンダードなどで発売される。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
3月7日(金)より「ジャーナルスタンダード表参道」に登場
2004年にブランドをスタートし、手縫いでのオーダーメイド品や限定版の財布、カメラバッグを発表し、愛用者を増やしてきたメーカー社。スタート当初から、伝統的な職人技術と現代の高度な技術を融合させ、すべての生産工程で、“MADE IN USA”にこだわりつづけている。
創業者が建築家出身ということもあり、バッグや小物類をデザインする際は、まずスケッチブックにシンプルなデザインを描く。そして縫製の針数まで正確に設計するためにCADを使用。綿密なデザインが特徴だ。
また、素材はアメリカ産の最高級素材にこだわり、革はホーウィン(HORWEEN)社のメーカーオリジナルの高品質レザーを使用。木材もすべてアメリカ国内で調達し自社内で加工している。
試作品の制作には数カ月を要し、1回の試作ごとに 構造や見た目の美しさを改善。革製品はメーカーデザインスタジオで素材をレーザー切断し、メーカーチームの職人が手仕事で縫製をおこなっている。
ビームス原宿、ビームス渋谷、ビームスストリート池袋、ビームスジャパン新宿、ビームス立川ほか関西・九州5店舗ではすでに革小物を展開中で、4月1日(火)よりバッグを展開。
ジャーナルスタンダード表参道とジャーナルスタンダード心斎橋では、3月7日(金)より商品を展開する。