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2015年2月20日
SOLAKZADE|ヴィンテージ・アイウェア専門店の旗艦店オープン
SOLAKZADE|ソラックザーデ
国内初のヴィンテージ・アイウェア専門店
旗艦店となる「SOLAKZADE 東京店」がオープン
ヴィンテージ・アイウェア専門店「ソラックザーデ」のフラッグシップショップ「ソラックザーデ 東京店」が、原宿・表参道のゴローズビルの地下にオープンした。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
フルオーダーメイドのアイウェア制作も可能
岡本龍允氏と岡本 竜氏の兄弟で運営するソラックザーデは、2007年より大阪で卸売業やウェブ販売、完全予約制ショールームを運営してきたが、今回の「ソラックザーデ 東京店」オープンを機に、拠点を東京に完全に移転。
15坪の店内には彼らが集めてきたサングラスとオプティカル(眼鏡)のヴィンテージフレームをストックし、実際に手にとって試すことができる。
店内奥にはアトリエがあり、眼鏡の世界的産地である福井県鯖江市の工場で実際に使われている眼鏡フレームを作るための機械を設置。レストアやリペア、カスタムのほか、フルオーダーメイドのアイウェア制作も受け付けている。
既製品ではお気に入りが見つからないひと、個性的なフレームがほしいひとには朗報だ。