Ray-Ban｜75周年記念モデル「アンバーマティックリミテッドエディション」

Ray-Ban｜レイバン

ブランド誕生75周年記念モデル

「アンバーマティックリミテッドエディション」登場

ブランド75周年を記念して制作された「Ray-Ban Legends」コミュニケーション・キャンペーンが、第59回カンヌ・ライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2012で、ふたつのゴールド・ライオンズ賞を受賞。今回、伝説的なヘリテージを継承する4つのアビエータースタイルに、特殊なイエローレンズである全天候調光レンズ“アンバーマティックレンズ”を搭載したスペシャルなコレクション「Ray-Ban Ambermatic（アンバーマティック）2012 Limited Edition」を、7月13日（金）に発売する。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

4つのアビエータースタイルには「Ambermatic 2012」の刻印入り
レイバントランクショーを実施する5店舗で限定発売！

1923年、米国陸軍航空隊のジョン・マクレディー中尉が、太陽のまぶしさや紫外線からパイロットの目を保護するサングラスの開発を依頼したとことからはじまったレイバンアビエーターの歴史。完成までに6年という歳月を経て完成したパイロット用サングラスは、ティアドロップシェイプにレイバン・グリーンとして有名な緑色のレンズを搭載し、翌30年に米国陸軍航空隊に正式採用された。36年には市販も開始し、翌37年にサングラス機能そのものをあらわす、光（Ray）を遮断（Ban)という名をもってブランドが誕生した。

今回限定発売される「アンバーマティックリミテッドエディション」に採用された“アンバーマティック”レンズは1974年に開発されたもので、光の量や天候によってレンズの色濃度が変化するのが特徴。曇天下では淡い琥珀色、晴天時にはブラウンへと変わり、光の量に合わせて変化することでまぶしさを遮断し、快適な視界を確保。晴天で寒い日にはダークグレイに変化し、直接光や偏光にたいしてもすぐれたプロテクションを発揮する。

「Ambermatic 2012」の刻印入りの4つのアビエータースタイル「アンバーマティックリミテッドエディション」は、渋谷パリミキ、新宿和真、ポーカーフェイスルクア大阪店、愛眼MOZOワンダーシティ（名古屋）、メガネの三城心斎橋店の5店舗で限定発売される。

レイバンのアイコンとなるモデルとともに、各時代の世界を表現する7枚の写真

レイバンが展開するコミュニケーションキャンペーン「RAY-BAN LEGENDS」は、75年間にわたるレイバンの歴史と伝説となる場面を時代ごとに記録したもの。

フォトグラファーのマーク・セリガーがカリフォルニアで撮影した写真は7つの伝説的瞬間をとらえており、10年ごとの1枚をあらためて撮り下ろしたそれぞれの写真は、実在の因習にとらわれない人物からインスピレーションを得ている。どのキャラクターもレイバンのアイコンを纏い、各写真がそれぞれのストーリーを連想させ、その時代に忠実なカラーで特徴を捉えている。

カンヌ・ライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2012 JAPANサイト
http://www.canneslionsjapan.com/about/