dunhill ｜ダンヒルの“勝負服”、 2012年もいよいよ始動!!
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ダンヒルの“勝負服”、 2012年もいよいよ始動!!
2014年ブラジルワールドカップのアジア最終予選を6月3日に控えたサムライブルー、サッカー日本代表。そんな彼らのプライド、力強さ、結束を表現したオフィシャルスーツのニューモデルが日本全国のダンヒル ブティックに登場した。
Text by TOYODA Koji（OPENERS）
2012年のコンセプトは「パワースーツ」
ダンヒルが手がけるサッカー日本代表のオフィシャルスーツは、今年で13年目。2010年から“勝負服”というキャッチコピーのもと、男性が勝負に挑むときのベストな正装を提案するもの。記者会見や海外遠征に向かう日本代表をエレガントに包み込む、ピッチ外のユニフォームである。
そんな“勝負服”、今回は“POWER SUIT”がテーマ。2014年のワールドカップ3次予選、対ウズベキスタン代表スターティングメンバーをモデルに起用。厳しい勝負のなかに生きる男性たちをより凛々しく見せ、鼓舞するようなすばらしい仕上がりとなっている。
男性的な身体の動きや表情を豊かに見せる英国らしい構築的なシルエットで、ダンヒル定番のセントジェームスフィットを採用したスーツ。シングルブレストの2つボタン、サイドベンツ仕様のジャケットと、フラットフロントトラウザーの組み合わせとなっている。サムライブルーを彷彿とさせる、ライトブルーのオルタネイトストライプ柄のウール100％の生地を用い、しっとりとした肌触りと深みある光沢を楽しめる。レディトゥウェアではなく、カスタムオーダープログラムとして展開しているので、身体にジャストフィットするのもうれしい。
シャツもオーダー制。約8週間ほどで到着する。シャツ2万9400円、ネクタイ1万5750円、カフリンクス 2万6250円、ベルト2万9400円
“勝負服”の魅力をさらに高めるアイテムも用意。ライトブルーのガゼットがアクセントになったカッタウェイシャツ、ゴールネットをモチーフにした柄が織り込まれたタイ、ブルーのソーダライト（天然石の一種）を使用したボタンカバーカフリンクス、そして、ネイビーのシャーシレザーとブラックのスムースカウハイドレザーのリバーシブルベルト。いずれも戦う男の身だしなみを、隙なく整えてくれるアクセサリーといえよう。
日本国民の期待を背負い、胸を張ってピッチへと向かうサムライブルー。このパワースーツは、彼らのような気高さとたくましさを、我われにももたらしてくれるだろう。
ダンヒル/リシュモンF&Aジャパン
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