ハイテクノロジーを凝縮、厳しい環境でも快適さを保証

今回の探検「Antarctica 2015」でミケーレ・ポントゥランドルフォは南極点への3か月以内の到達を目指し、約4000キロメートルに渡り、0～3800メートルの異なる高度の氷と雪だけの空虚な道を横断。2016年の1月に到着する予定だ。

モンクレールは、この壮大なプロジェクトにおいて彼が求めるすべてを凝縮したテクニカル装備を作製した。モンクレール グルノーブル 2015-16年秋冬コレクションからインスパイアされたウェアは、革新的なデザイン性と機能性を完備。主要な要素として、高い不浸透性と撥水パフォーマンス、極度の低温に耐える小物、ヒートテープ処理された縫い目や断熱処理などで、極端に過酷な状況下でも快適さを保証するという。




これらのコレクションは2015年秋冬シーズンより、世界中のモンクレールの店舗にて展開される。ミケーレ・ポントゥランドルフォは「モンクレールはテクニカル部分やサポート面などでこの探検に対し理解があり、どんな観点からも完璧なるパートナーシップが生まれました。モンクレールはその知識と膨大な材質における研究を通して、オーダーメードの高性能かつ高機能服を供給し、どんな要求にも答えてくれました」とコメント。

なお、特設サイトにてこの冒険のアップデート情報やビデオが見ることができる。