NYブランド「PUBLIC SCHOOL」とコラボレーションした6アイテムが登場|TUMI
TUMI|トゥミ
単色の組み合わせで知られるPUBLIC SCHOOLのデザイン美学を表現
「PUBLIC SCHOOL」とのコラボレーションコレクションが登場
ニューヨークのストリートファッションブランド「PUBLIC SCHOOL(パブリックスクール)」のデザイナー、ダオイー・チョウ(Dao-Yi Chow)とマックスウェル・オズボーン(Maxwell Osborne)の2人とトゥミがコラボレーション。ジェットセッターへあたらしいトラベルスタイルを提案するラゲージ、バックパック、サチェル、トートなど6アイテムを展開する。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
ニューヨークから得たインスピレーションとエナジー
ニューヨークで生まれ育ったチョウとオズボーンのふたりは、2008年に「PUBLIC SCHOOL」をスタート。このコンビは、ニューヨークのファッション、ミュージック、アートなどのあらゆるものに影響を受けながら、独自で緻密なディテールを生み出す。その若く自由なスタイルは、アメリカのメンズ・ウィメンズウェアにあらたな価値観をもたらし、新進気鋭のブランドとして注目されている。
今回の「PUBLIC SCHOOL × TUMI」コレクションでは、彼らのホームタウンであるニューヨークから得たインスピレーションとエナジーを、2サイズのトラベルケース、トラベル・サチェル、バックパック、デイ・トート、トラベル・キットに落とし込んでいる。
また、このコレクションのすべてのピースに、ふたりがニューヨークのパブリックスクールで過ごしていたときにバックパックに吊りさげていたキーチェーンと“ひも”からインスパイアされたというラバーのタッセルと、内側には“PUBLIC SCHOOL × TUMI”と刻印されたストーリーパッチがついているのも見逃せない。
建築の発想に基づく織目効果に注目
ホイール付きラゲージ「インターナショナル・キャリーオン」と「ミディアム・トリップ・パッキング・ケース」は、トゥミのエクスクルーシブ素材であるブラックグラファイトのTegris®(テグリス)に、レーザーカットで網目状にカットしたテグリスを重ね合わせ、ケース外側に織目効果をもたらしている。これは衣類の織り目をイメージしたものだが、それを本体に重ね合わせるというアイデアは、建築の発想に基づいている。
コレクション全体でフィーチャーされるこのパターンは、「トラベル・サチェル」のボトム部分をはじめ、「デイバッグ」やアクセサリーのハードウェアやラゲージタグにも反映されている。デイバッグや「トラベル・キット」はナイロンとレザーの組み合わせで、チョウとオズボーンのふたりが“クィンテセンシャルバッグ”と呼ぶ「トート」はレザーとスエードでつくられている。
日本限定コレクション「TUMI× SOPHNET.」第3弾がリリース
第3弾となる「TUMI× SOPHNET.」コレクションは、ブルーをベースにしたカモフラージュデザインでスタイル数を拡大。旅をテーマに、コラボレーション初登場となるテグラライトコレクションのハードケース、デイリーに最適なスリングなど、トラベル&ビジネス、アクセサリーまで充実のラインナップとなる。
10月7日(水)~11月3日(火)に銀座三越 本館5階 トラベル売場内で、9月30日(水)~10月20日(火)に福岡市の岩田屋本館 5階紳士雑貨売場内でポップアップイベントが開催される。
トゥミ・カスタマーセンター
0120-006-267
http://www.tumi.co.jp/