手しごと|民藝のある暮らしを提案する「手しごと」オープン
DESIGN / PRODUCT
2015年4月7日

手しごと|民藝のある暮らしを提案する「手しごと」オープン

手しごと

グラフィック社刊『民藝の教科書』シリーズの久野恵一氏がプロデュース

民藝のある暮らしを提案する店「手しごと」オープン

柔らかな手吹きのグラスで、朝の一杯の水を。手のぬくもりが伝わる彩りのある器を、毎日の食卓に。 東急大井町線尾山台駅徒歩3分にオープンした店「手しごと」は、グラフィック社刊『民藝の教科書』の監修者であり、鎌倉の工藝店「もやい工藝」オーナーの、久野恵一氏がプロデュース。日本各地で今もなおつくられている手仕事の品々のなかから“民藝”の視点で選び抜いた、優れた手仕事を紹介している。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

「手仕事フォーラム」の発信の場

現代のライフスタイルに適(かな)う、“民藝=健全で健康的な手仕事の品々”を取り入れた暮らしを提案し、日本各地の優れた手仕事の品々を紹介・販売する「手しごと」。時代とともに廃れてしまう日本の手仕事を守り、育てる活動をおこなう「手仕事フォーラム」の活動の一環としてオープンした。

手仕事フォーラムは、手仕事を取り入れた暮らしの素晴らしさを発信することを目的に、工人とユーザー約350名で構成された任意団体。手仕事のものの素晴らしさやその見方、産地や工人の仕事の様子、生活に取り入れる提案を、ウェブサイト、展示会、勉強会などを通じて12年にわたって発信している。

手仕事フォーラム代表の久野恵一氏は、40年間、一年の3分の2を日本各地の手仕事の産地めぐりに費やし、仕入れや調査、工人のプロデュースをする活動をおこなっているという。

有田焼 大日窯、小石原焼 太田哲三・圭窯、太田潤 手吹き硝子工房、小鹿田焼、読谷山焼 北窯など、民窯の精神を守り、誠実な仕事をつづけ、素朴ななかにも「用の美」を感じる良品をつくりつづけている窯元の品を揃えている。

「玉川テラス」でのトークイベント第2弾決定

2014年5月31日(土)14時から16時まで、玉川髙島屋S・C屋上の「玉川テラス」で「久野恵一が語る、手仕事のある暮らし ~かご、ざる、ガラス~」トークイベント第2弾が開催される。
今回のテーマは、これからの季節に欲しくなる「かご、ざる、ガラス」。手仕事の器でおやつも楽しめる。

申し込みは、氏名、連絡先を明記の上、手仕事フォーラム事務局(info@teshigoto.jp)まで。参加費2000円。

手しごと
東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F
Tel. 03-6432-3867
営業時間|11:00~19:30
火曜定休
東急大井町線尾山台駅徒歩3分
http://www.oyamadai-teshigoto.com
https://www.facebook.com/teshigotoshop

           
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