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2015年5月11日
LIVING MOTIF|紙のプロダクトシリーズ「鈴木康広×福永紙工」がいち早く登場
LIVING MOTIF|リビング・モティーフ
リビング・モティーフで先行販売!
紙のプロダクトシリーズ「鈴木康広×福永紙工」
アーティストの鈴木康広氏と「かみの工作所」などで知られる福永紙工が、共同商品化プロジェクト「鈴木康広×福永紙工」を発表。六本木「リビング・モティーフ」では、この紙のプロダクトシリーズを4月10日より先行販売している。
Text by OPENERS DESIGN
ツバメノートに描かれた鈴木氏のスケッチ
「まばたきの葉」(2003)、「ファスナーの船」(2004、2010 瀬戸内国際芸術祭)、「空気の人」(2007、2009 羽田国際空港)など、多岐に渡る創作活動で知られるアーティストの鈴木康広氏。目と頭だけでなく、五感をフル稼働させて感じる作品のかずかずは、見る者にさまざまな“気づき”をあたえてくれる。そんな鈴木氏と「かみの工作所」で知られる福永紙工が共同プロジェクトを開始し、オリジナルの紙製品が誕生した。
これを記念して、リビング・モティーフでは店内2階に特別展示スペースを設け、「鈴木康広×福永紙工」のアイテムが勢揃いする。
鈴木康広氏が愛用するツバメノートをベースに、4ページごとの見開きに鈴木氏のスケッチが描かれた「MABATAKI NOTE」のほか、「紙の葉」「パラパラハウス」「ポストカード」「クリアファイル」など全5シリーズがラインナップ。形のあるプロダクトを通して、目には見えない感覚の世界を味わってみてはいかがだろうか。