世界に誇る浄水技術と日本のクラフトマンシップの融合、信楽焼浄水器が限定発売|Cleansui
Cleansui|クリンスイ
「Cleansui Knows Japanese Crafts」がスタート
1984年、驚異の繊維といわれる「中空糸膜」を世界で初めて家庭用浄水器に採用し、30年以上にわたって、きれいで美味しい水を提供している「クリンスイ」。きれいな水の妨げとなる成分を高度に除去しながらも、ミネラル分は残すという世界に誇れる浄水技術を、これからの暮らしに馴染むかたちで届けるプロジェクトが始動する。それが「Cleansui Knows Japanese Crafts」だ。
Text by WAKABAYASHI Satsuki
2月2日からはビームス ジャパン1Fにてポップアップショップが開催
人が生きる上で水がより重要になっていく。未来を見据えるクリンスイが思い至ったのは、日本のクラフトの力と可能性。「優れた技術と知識で生み出すクラフトマンたちと共に、キレイな水が当たり前にある生活のための道具を考えてみたい」という思いから、本プロジェクトを立ち上げた。プロジェクトディレクションには、ブランディングディレクター・福田春美氏、ランドスケーププロダクツ代表・中原慎一郎氏が名を連ねている。
第一弾は日本六古窯のひとつとして名高い「信楽焼」とのコラボレーション。信楽の伝統の釉薬や形、技法を現代の生活に馴染むように再解釈して制作された陶器のサーバーに、クリンスイの中空糸膜フィルターを搭載した浄水カートリッジがドッキング。伝統と革新のバランスがとれたクラフトマンシップと、最先端の技術と質を追求するメーカーの姿勢が合致し、「信楽焼浄水器 クリンスイ JP100-C」が誕生した。
本体のデザインと制作を担当したのは、1881年創業の「ヤマタツ陶業」で陶器のデザイン・制作に従事しながら、陶器を軸にしたライフスタイル全般のデザインを行う「NOTA&design」主宰の加藤駿介氏。
「信楽焼というクラフトの暖かさを感じる陶器と『クリンスイ』のプロダクトの精密さが持つイメージを同居させたものを作りたいと思いました」と中原氏は話す。2月2日(木)からは、「信楽焼浄水器」を実際に体験できるポップアップショップが、ビームス ジャパン1Fにて開催。ぜひこの機会に、きれいで美味しい水を味わってみてはいかがだろうか。
信楽焼浄水器「クリンスイ JP100-C」
価格|3万円(税別)
サイズ|直径185mm×高さ350mm
容量|3.2リットル(浄水部2.0リットル)
素材|本体_陶器、リザーバー_ステンレス
発売|
1月20日より クリンスイECサイト、 MIZUcafe PRODUCED BY Cleansui
2月2日~15日 CLEANSUI KNOWS JAPANESE CRAFTS POP-UP SHOP(ビームス ジャパン1F)
Cleansui Knows Japanese Crafts
http://shop.cleansui.com/crafts