水道直結で使えるUVハイブリッド浄水サーバー「Cube」が日本上陸|Waterlogic
Waterlogic|ウォーターロジック
ソリッドなうつくしさをもつカウンタートップタイプが登場
UVハイブリッド浄水サーバー「Cube」が日本上陸
光ハイブリッド浄水器「Edge(エッジ)」を手がける「Waterlogic(ウォーターロジック)」が、水道直結型で、1台で冷水・常温水・温水・高温水4種類の水温を選べるUVハイブリッド浄水サーバー「Cube(キューブ)」を、いよいよ日本で本格展開をスタートする。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
独自の革新的最先端技術ファイヤーウォール®を搭載
アイルランド・ダブリンに拠点を置くウォーターディスペンサーのトップメーカーで、世界50カ国以上で100万台を超える浄水ディスペンサーを展開するウォーターロジック。
同社は、従来の浄水器やウォーターサーバーでは解決できなかった“逆汚染リスク”(塩素を除去し浄化された水が、浄水器の吐水口で外気や手指などの接触により細菌に汚染され、さらに浄水器内部に細菌汚染がひろがること)を独自の最先端技術で防ぐ「ファイヤーウォール®」を開発した。
ウォーターロジックの浄水器が搭載しているファイヤーウォール® 技術は、紫外線(UV-C)の除菌効果でバクテリア除去率99.9999パーセントを実現し、逆汚染を防止。世界に先駆けて浄水器の吐水口にまでUVの除菌作用がいきわたる技術により、日本のJIS規格に基づく試験でも優れた有害物質除去性能を発揮し、もっとも取得が難しいとされる米国のNSF規格に基づくWQA(米国水質協会)の認証まで取得している。
さらに、UVを使用した浄水技術として世界で唯一WHO(世界保健機関)の国際的要求基準に適合、認証を取得している。
簡単・エコロジー・サスティナブルな浄水器
今回発売される水道直結型 UVハイブリッド浄水サーバー「Cube(キューブ)」は、活性炭フィルターで汚染物質やカルキ臭の元となる残留塩素を除去するが、水のおいしさの元であるミネラルを残しつつ、冷水・常温水・温水・高温水4種類の温度をセレクトできるのが魅力。
さらに、水道直結型なので、一般的なウォーターサーバーにつきものの、水の運搬、置き場所、消費期限などを気にする必要がなく、使い捨て容器のような環境負荷もなく、安心で安全なおいしいお水を一年中飲むことができる。
水道直結型 UVハイブリッド浄水サーバー「Cube(キューブ)」
本体価格|オープン(実勢価格:19万9800円)
標準取付工事費|4万1040円(工事費は目安)
サイズ|約jH37.5×W29.6×D42.5cm
重さ|約17.6kg
一般社団法人浄水器協会(http://www.jwpa.or.jp/)の調査によると、日本国内における浄水器普及率は2015年度調査で40.5パーセント。2013年度調査より2.8ポイント上昇し、はじめて4割を超えた。今後も「Cube(キューブ)」のような新製品の登場により普及率が上昇すると予想されている。
アルコニックス
Tel. 03-3596-7409
http://www.waterlogicfirewall.jp/