DESIGN /
INTERIOR
2015年1月14日
Knoll Japan|生活空間のトータルコーディネイトが楽しめる「Knoll Textiles」のカーテンが登場
Knoll Japan|ノル ジャパン
生活空間のトータルコーディネイトが楽しめるテキスタイル
「Knoll Textiles」のカーテンが登場
ニューヨーク近代美術館に、40以上の作品が永久コレクションされていることでも有名な、アメリカを代表する家具メーカー「Knoll(ノル)」。1938年創立以来の歴史と伝統を持ち、数々の名作デザインを誇る「Knoll Textiles」のカーテンが、Knoll Japan ショールームで発売された。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
カーテンのバリエーションは約60種類。さらにカラーセレクトが可能
アメリカでは、VANSスニーカーとコラボレーションするなど、インテリア業界にとどまらず幅広い分野へ洗練されたテキスタイルを提供しているKnoll Textiles。
50~70年代にデザインされたKnollの伝統的なパターンをはじめ、毎年アメリカ・シカゴで開催される世界最大級の国際家具見本市“NeoCon”で受賞歴のあるテキスタイルなど、合計2000種以上のデザインを揃えている。
取り扱うカーテンの種類は約60種で、薄地のレースをはじめ、遮光性はもちろん、防汚性・撥水性・防湿性などに優れたファブリックや、高品質な糸を使用した最上級ファブリックなど、デザインだけでなく機能性にも優れたバリエーションを揃えている。
さらに、カーテンにあわせて、壁紙・椅子張地・テーブルウェア・家具をふくめたトータルコーディネイトができるのも魅力だ。
Knoll Textilesのすべてのカーテン生地は、米国環境基準である「Greenguard認証」を取得し、オフィスや病院、教育施設などの「LEED認証(グリーンビルディング認証=環境に配慮した建物にあたえられる認証システム)」取得にも貢献している。