ジャクソンブランド初、檜を使った高級浴槽が登場|JAXSON
DESIGN / INTERIOR
2016年12月5日

ジャクソンブランド初、檜を使った高級浴槽が登場|JAXSON

JAXSON|ジャクソン

五感を満たす入浴を提案する「シプレッソシリーズ」

「JAXSON(ジャクソン)」は檜とアクリルを使った高級浴槽「シプレッソシリーズ」を2017年1月中旬にリリースする。檜とアクリルが織り成すジャパニーズモダンなデザインに注目だ。

Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)

無垢材とアクリルの融合

「JAXSON(ジャクソン)」は日本古来の風呂文化を背景に、バスタブをインテリアとしてとらえ、デザイン、入り心地、クオリティを追求する日本初の高級バスタブブランド。各国のラグジュアリーホテルや邸宅に数多く採用され、国際的にも高い評価を得ている。

今回登場する「シプレッソシリーズ」は日本が誇る伝統的な天然素材 木曽檜を用いたカバー部分に、純白のアクリル製タブをセットしたバスタブ。「シプレッソ」はイタリア語で“檜”の意味だ。ジャクソンブランドで檜を用いたバスタブはこれが初となる。

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樹齢200年以上の檜の無垢材を採用し、微かに弧を描く繊細な側面のラインを熟練の職人の手仕事で組み上げ、自然な木目を活かした仕上げとなっている。またアクリル製バスタブの縁部分を低く成形することで檜との一体感を演出した。

ラインナップは真円形の「シプレッソ ルナ1414」と長方形の「シプレッソ ボボラッティ1585」の2タイプ。シンプルな形状ながらふくよかなデザインと、檜風呂に必要とされる金属製のタガを使用しないことから、和風、ジャパニーズモダン、北欧風などモダンテイストの空間にマッチするデザインだ。

温泉郷で味わったような非日常体験を普段の暮らしで体験できるよう、1.5m~1.6mとコンパクトなサイズ展開であることも特徴。

木曽檜に含まれる精油成分ヒノキチオールの香りやアクリル製バスタブの独特な入り心地の良さ、通常の檜風呂では現れない水の透明感など、五感を満たす入浴体験を提案する。

ジャクソン シプレッソシリーズ
発売日|2017年1月中旬
サイズ|(シプレッソ ルナ1414)Ø1500×H650mm (シプレッソ ボボラッティ1585)Ø1595×950×H650mm
予定価格|(シプレッソ ルナ1414)250万円 (シプレッソ ボボラッティ1585)230万円 ※ともに税別
その他|ステップ(オプション)、仕様はプレーンのみ ※ジェット、ブロア機能無し

問い合わせ先

ジャクソン

http://www.jaxson.jp/

           
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