インテリアと書籍が織りなす「アルフレックス 玉川」の魅力|Arflex
Arflex|アルフレックス
本、家電、アート、グリーンなどがインテリアとシームレスに繋がる新スタイルショップ
インテリアと書籍がつくり出す世界「アルフレックス 玉川」
二子玉川ライズショッピングセンター・テラスマーケット「蔦屋家電」内に誕生した「ARFLEX TAMAGAWA(アルフレックス 玉川)」は、アルフレックスとして東京では2店目となる直営店だ。インテリアはもちろん、本や家電からアート、グリーンまで、さまざまなコンテンツがシームレスに繋がる店内は、落ち着いた雰囲気でありながら、あたらしい刺激に満ちている。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
個性豊かな友人の住まいを訪ねるような気分
イタリアならではのデザイン性豊かな家具で、日本のモダンなライフスタイルをリードしてきたアルフレックス。使い勝手の良さや快適性を大切にし、機能とデザインが調和する家具は、日本人の暮らしに寄り添いながら、インテリアの楽しさ、奥深さを教えてくれる。
蔦屋家電を中心にした「二子玉川ライズS.C.テラスマーケット」は、本やアート、グリーンが居住空間のように自然に配置されている。この建物のなかを見て回るだけでも楽しいこの場所で、自然光も入る店内アルフレックス玉川は、インテリアとともに描かれるさまざまなシーンや、そこに住む人物像にフォーカスした書籍が配され、落ち着いた雰囲気のなかでアルフレックスの家具のある生活が具体的にイメージできる。
城南エリアのアンテナショップとしての機能
アルフレックスはソファやチェア、テーブル、収納まで幅広いアイテムを揃えているが、ソファ製品の多くには10年間保証を適用。製品それぞれ豊富なメンテナンスプログラムを用意し、購入した家具を長く使える体制を整えている。
アルフレックスの担当者は、「3人掛アームソファ『A・SOFA 10(エー・ソファ 10)』や『MARENCO(マレンコ)』はロングセラー製品で、二子玉川のある世田谷エリアでも長くお使いいただいている方も多く、アルフレックス玉川ではメンテナンスについてもお気軽にご相談いただけます」とアピール。
また、チェアシリーズ「NT(エヌティー)」は今年6月から、1977年の発表当時と同様の“艶ありレザー”に変更されるが、長年使用した革の締め直しなどのメンテナンスも受け付けるそうで、アルフレックス玉川は、近隣エリアのアンテナショップとしての機能も果たすという。
クオリティにこだわった理想の住まいを思い描く
イタリア直輸入の無垢材家具ブランド「Riva1920(リーヴァ)」の風合い豊かなダイニングテーブルや、居住性に優れたアウトドア家具ブランド「Paola Lenti(パオラ・レンティ)」の製品、イタリアのトップブランド「Molteni & C(モルテーニ)」など魅力的なアイテムも揃えるアルフレックス玉川。クオリティにこだわった理想の住まいを思い描きたい。