大胆な内外装デザインをまとって登場──キャデラックが新型「エスカレード」を発表|Cadillac
CAR / NEWS
2020年2月14日

大胆な内外装デザインをまとって登場──キャデラックが新型「エスカレード」を発表|Cadillac

Cadillac Escalade|キャデラック エスカレード

キャデラックが新型「エスカレード」を発表

キャデラックは2月10日、新型フルサイズSUV「エスカレード」を発表した。新型の特徴は、業界初の湾曲したOLEDスクリーン技術、ドライバーアシスタントの「スーパークルーズ」ハンズフリーシステム、大胆な内外装デザインの3つだ。北米では今年第3四半期から販売を開始する予定だ。

Text by HARA Akira

パワートレインは6.2リッターV8と、3.0リッター ターボディーゼルエンジンの2種類

新型エスカレードが搭載する「湾曲型OLEDディスプレイ」は、対角線の長さが38インチ超で、4Kテレビの2倍の解像度を持ち、紙のように薄いという。
ドライバーの視認性を向上させるために湾曲した画面は、7.2インチのタッチ操作パネル付きドライバーインフォメーションセンター、ステアリング奥の14.2インチクラスターディスプレイ、ドライバー右の16.9インチインフォテインメントスクリーンの3つのスクリーンからなり、明るく乱反射がないためフードレスとなっている。
画面上には、ストリートビューのライブ表示や目的地の方向を指示する「拡張現実対応ナビゲーションシステム」、4台の外部カメラで撮影した「サラウンドビジョン」、赤外線を使用する「ナイトビジョン」などを表示することができる。
運転支援面では、フルサイズSUVとして初の「スーパークルーズ」を搭載。ライダー(LiDAR)地図データ、高精度GPS、最新のドライバーアテンションシステム、カメラとレーダーのネットワークなどを駆使して、米国とカナダの32.2万km以上のハイウェイでハンズフリーの走行が可能になるという。
エクステリアでは、アイコンである縦長のデイタイムランニングライトを採用しつつ、新たに横長のホリゾンタルヘッドランプを追加することで、ワイド感と力強さを強調。リアは引き続き垂直方向に長い3Dレイヤーデザインのバーチカルリアライトを採用し、ホイールは22インチが標準となる。
インテリアでは、ホイールベースの延長によりより広い室内空間を実現。先代に比べ3列目シートのレッグルームは40%、シート後方のラゲッジスペースは68%拡大した。
先進的なOLEDディスプレイのほか、AKG製オーディオシステムを搭載したことで、360度の没入感があるスタジオ3Dサウンドや、前席と後席の対話を補助するカンバセーションエンハンスメント、曲がる場所が近づくにつれてアナウンスがドライバーに近くなるナビゲーション用オーディオレンダリングなど、業界初の機能が数多く採用されている。
パワートレインは、最高出力420ps(313kW)、最大トルク623Nmを発生する排気量6.2リッターのV8エンジンと、同じ最大トルクを発生する排気量3.0リッターのターボディーゼルエンジンの2種類。トランスミッションはいずれも10段ATとなる。
キャデラックのスティーブ・カーライル社長は「新型エスカレードは、ドライビングエクスペリエンスに変革をもたらす包括的なアップグレードにより、新時代のモビリティを切り拓くリーダーシップを示しています。エスカレードは単なるエスカレードではなく、それ以上の新しい体験と言うべきでしょう」とコメントしている。
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