「アヴェンタドールSVJ63 ロードスター」「ウラカンEVO GTセレブレーション」を公開|Lamborghini
CAR / NEWS
2019年8月23日

「アヴェンタドールSVJ63 ロードスター」「ウラカンEVO GTセレブレーション」を公開|Lamborghini

ウラカンEVO GTセレブレーションは36台限定

2年連続でデイトナ24時間、セブリング12時間を制したウラカンGT3 EVOを讃えるために限定生産されるウラカンEVO GTセレブレーション。発表されたものは、Verde Egeria(グリーン)とArancio Aten(オレンジ)を組み合わせた特徴的なデザインを持っており、このカラーリングは、上記の4つの勝利に貢献したGRTグレッサーレーシングチームのボディカラーに由来するものだという。これを含めて3つのボディカラーと3つのインテリアカラーが用意され、合計で9つの組み合わせが可能だ。

レーシングカーのナンバープレートにインスピレーションを受けたドアとフロントフードの数字「11」入りの六角形や、カラーブレーキキャリパーと組み合わされるセンターロック方式の20インチホイールがレーシングカーらしさを際立たせている。この他にも、リクエストによってイタリアと米国の国旗に囲まれたランボルギーニ・スクアドラ・コルセのエンブレムをルーフに、月桂樹の冠をリアフェンダーに描くこともできる。
サイドメンバーには「DAYTNA 24h」「SEBRING 12h」のプレートが飾られ、ドライバー側のBピラーには36台中の1台であることを示すカーボンファイバー製プレートが取り付けられる。

また、エクステリアカラーと同色のステッチが施されたアルカンターラのインテリアには、初採用となる新型レース仕様のシートを装備。またシート背後のエンブレム、国旗、月桂樹の冠が描かれた六角形のプレートなどにも、特別なディティールが施されている。特別仕様となるこのモデルは北米市場限定販売となり、2020年初頭のデリバリーとなる予定だ。
                           
15 件
                      
Photo Gallery