新型レンジローバー、日本向け特別仕様の限定70台が受注スタート|Land Rover
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2021年11月2日

新型レンジローバー、日本向け特別仕様の限定70台が受注スタート|Land Rover

LANDROVER Range Rover Launch Edition|ランドローバー レンジローバー ローンチエディション

新型レンジローバー、日本向け特別仕様の限定70台が受注スタート

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月29日、ワールドプレミアしたばかりの新型「レンジローバー」の日本向け特別仕様車となる「レンジローバー ローンチエディション」70台を、11月1日(月)から12月19日(日)までの期間限定で発売すると発表した。

Text by HARA Akira

世代を超えて受け継がれてきたデザインを継承

「レンジローバー」は、ラグジュアリーSUV というカテゴリーを築いたモデルで、50年間にわたって、快適性とあらゆる地形に対応する走破能力でラグジュアリーSUVセグメントをリードしてきた。
第5世代目となる新型「レンジローバー」では、 世代を超えて受け継がれてきた特徴的な3つのライン(ルーフ、ウエスト、シル)やショートオーバーハング、フロントエンド、直立したフロントガラス、テーパー形状でボートテールのようなリアなど、「レンジローバー」のプロポーションを定義づける要素をちりばめただけでなく、フラッシュグレージング、目立つことのないウエストレールフィニッシャー、シームレスなレーザー溶接ルーフジョイントなど最新技術を駆使して、凹凸のないサーフェイスや、点灯するまでその存在に気づかない画期的なリアランプを装備した。
日本向け先行販売モデルとして企画した「レンジローバー ローンチエディション」は、4.4リッターV8ツインスクロールターボエンジン(最高出力 390kW/530ps、最大トルク750Nm)を搭載した「ファーストエディション」をベース車両とし、ランドローバー初設定の 23 インチアロイホイール、パーフォレイテッドセミアニリンレザーの 24 ウェイ電動フロントシート(ヒーター&クーラー、ホットストーンマッサージ機能付)、リアエグゼクティブクラスコンフォートプラスシートなど、より高級感を高める装備が自慢となっている。
ボディタイプはショートホイールベース(2,310万7,000円〜2,451万1,000円)とロングホイールベース(2,406万8,000円〜2,503万3,000円)の 2 種類、エクステリアカラーはサンセットゴールド(サテンフィニッシュ)を含む 4 色から選択可能で、サンセットゴールドとシャラントグレイの2色は、シャドーフィニッシュのエクステリアアクセントやブラックホイールを採用し、個性的で精悍なスタイルに仕上げている。
受注期間は12月19日までで、予定台数を上回る申込みがあった場合は抽選となる。
問い合わせ先

ランドローバーコール
Tel.0120-18-5568(9:00-18:00、土日祝日を除く)
https://www.landrover.co.jp/

                      
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