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2020年5月8日
トヨタ自動車九州が医療機関にフェイスシールド2,000個を提供｜TOYOTA
TOYOTA｜トヨタ
トヨタ自動車九州がフェイスシールド2,000個を医療機関に提供
トヨタ自動車九州は、フェイスシールド2,000個と取り換え用のシールドフィルム3万枚を社内で生産。6月末までに地元自治体や病院に提供すると発表した。
Text by YANAKA Tomomi
トヨタグループ各社が取り組む「ココロハコブプロジェクト」の一環
新型コロナウイルス感染症の診断や治療に尽力する医療現場を支援する取り組みを「ココロハコブプロジェクト」として、グループ各社の事業所が所在する医療機関や自治体にフェイスシールドを提供しているトヨタグループ。
トヨタ自動車九州では、その活動の一環としてフェイスシールド2,000個と取り換え用のシールドフィルム3万枚を生産。本社のある福岡県宮若市を含む筑豊地域や宗像市、苅田町、北九州市など地域の医療機関や自治体に6月末までに提供する。
またトヨタグループでは、今後もコロナウイルス感染拡大の抑制や医療現場の支援に向け、さまざまなサポートをしていくとしている。
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