ボルボ創業88周年を記念した特別なV40 Rデザイン｜Volvo
Volvo V40 R-DESIGN Carbon Edition
ボルボ V40 Rデザイン カーボン エディション
ボルボ創業88周年を記念した特別なV40 Rデザイン
ボルボ・カー・ジャパンは6月1日、ボルボ創業88周年を記念し、ハッチバック「V40」シリーズの特別限定車「V40 Rデザイン カーボン エディション」を発表。創業88周年にちなみ、88台限定で設定され、専用ウェブサイトで予約受注が開始された。
Text by YANAKA Tomomi
内外装にカーボンファイバーを配置
ボルボのハッチバック「V40」のなかでも、新世代2リッター直列4気筒直噴ターボ「T5」を採用し、最高出力245ps（180kW）、最大トルク350Nmを誇る「V40 Rデザイン」。外観でもシルクメタルフレームのフロントグリルやディフューザー、そしてインテリアにレザー コンビネーションシートをあしらうなど、スポーティな内外装をほどこした最上級モデルだ。
今年、ボルボが創業88周年という縁起の良い数字の年をむかえるにあたり、この「V40 Rデザイン」をベースにカーボンファイバーを取りいれ、スポーティネスを高めた特別限定車「V40 Rデザイン カーボン エディション」が登場した。
特別装備として、ルーフをはじめ、ドアミラーカバー、スカッフプレートにカーボンファイバー素材を採用。また、ルーフスポイラーにくわえ、特別にグロッシーブラックに彩られたウィンドウモールやリアデュフューザーも備えられた。
ルックスだけでなく、スポーツサスペンションやブラックで染められたスペシャルデザインの19インチアルミホイールも奢られる。さらに、インテリアでは専用のレッドシートベルトがアクセントとして添えられている。
ボルボが誇る安全性能でも、サイクリストや歩行者らを対象にした高度な自動ブレーキを含む、10種類の先進安全装備、運転支援機構「インテリセーフ・テン」が標準で装備された。
ボルボ88周年を記念して88台のみが販売されるこの特別仕様車、ボディカラーはカーボンパーツとコントラストをなすアイスホワイトのみが用意され、価格は460万円だ。
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