2022年コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステにて。「BMW“M”カーとその祖先たち」クラスに参加した1978年「BMW320」グループ5ツーリングカーレース仕様
2019年以来3年ぶりの初夏開催に。51台のエントラントが7クラスに分かれて競った
1936年「メルセデス・ベンツ540Kスペツィアル・ロードスター」
1956年「クライスラー・クーペ・ボアーノ」。発注したフィアットの総帥ジョヴァンニ・アニェッリの自動車趣味性がしのばれる。
最高のコンサートのごとく──コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2022が開催| Concorso d’Eleganza Villa d’Este
1978年「BMW320」グループ5ツーリングカーレース仕様に乗って現れたのは、かつて同車で戦ったエクハート・シュインプ氏(左)。
2台の「BMW M1」。左は1979年のプロカー仕様。右は1981年の量産仕様だが、35年間シチリアの倉庫に眠っていたもので、走行距離は7329kmに過ぎない
1979年「BMW M1」プロカー仕様の現オーナー、ミヒャエル・ヒンデラー氏(左)と、元BMWのワークスドライバー、レオポルド・プリンツ・フォン・バイエルン氏(右)
最高のコンサートのごとく──コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2022が開催| Concorso d’Eleganza Villa d’Este
「エレガンスの黄金時代−アール・デコ時代と自動車デザイン」クラスに参加し、ベスト・オブ・ショーに輝いた1937年「ブガッティ57S」。カロスリ「ファン・フォーレン」によるエッジの効いたボディをもつ
1934年「ブガッティ・タイプ59スポール」は、多くのレースで戦績を挙げながら、一度もレストアを施されたことがないことで注目を浴びた
「サーキットのために生まれたクルマたち──日曜日に勝って、月曜日に売れ」のクラスで。手前は今回最も若いエントラントだった2004年「マセラティMC12」、その右は1998年「日産R390 GT1」。
古典車とは別の「コンセプトカー&プロトタイプ」部門で。「ヴァイヤンヌ」はウィーンの新興ブランド「デウス」が、イタルデザインおよびウィリアムス・アドバンスド・エンジニアリングと共同開発したハイパーEV。
「コンセプトカー&プロトタイプ」部門で招待者投票によるウィナーとなった2020年「ブガッティ・ボリード」。
招待者投票による「コッパ・ドーロ」を受賞した1979年「アストン・マーティン・ブルドッグ」。
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最高のコンサートのごとく──コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2022が開催| Concorso d’Eleganza Villa d’Este

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