CHANEL|ジゼル・ブンチェン演じる「CHANEL No5」新広告フィルム公開
CHANEL|シャネル
映画『華麗なるギャツビー』監督のバズ・ラーマンが10年ぶりに手がける新広告フィルム
ジゼル・ブンチェン演じる「CHANEL No5」公開
「CHANEL No5」のあらたなミューズ、ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)が誕生! 今回の新広告フィルムの監督は、2004年にニコール・キッドマンが出演した「No5」の広告を手がけたバズ・ラーマン(Baz Luhrmann)で、2回目の起用となる。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
ジゼル・ブンチェン演じる、自立した美しい女性
時代を象徴するミューズは、2004年のニコール・キッドマンから、2014年のジゼル・ブンチェンへ。2004年に「No5」の広告フィルムに出演したニコール・キッドマンは、誰もが憧れるスターのかなわぬ恋を描いて大きな話題となったが、今回のジゼル・ブンチェンが演じる女性は、仕事に誇りをもち、子どもを育て、早朝にはサーフィンを楽しむ、自分のライフスタイルをもつ自立した女。そこにマイケル・ユイスマン演じるひとりの男性があらわれる……。
新広告フィルムは、LAを拠点に活動するシンガーソングライターのロー・ファングが歌う、映画『グリース』の懐かしいヒット曲「愛のデュエット(You’re The One That I Want)」が全編に流れ、ジゼル・ブンチェンとマイケル・ユイスマンの恋の行方を予感させる。
世界で初めて“抽象性”をもった「No5」
シャネル「No5」は1921年に発表された香水。初代調香師、エルネスト・ボーによってつくられたこの香りは、今なお永遠の女性らしさの象徴となっているが、マドモアゼル シャネルが彼に依頼したのは「女性そのものを感じさせる、女性のための香水をつくってほしい」というものだった。
まだ単一の花、つまり具象的な香りが主流だった当時、「No5」は“抽象性”というまったくあたらしい概念を香りの世界にもたらす調香から生まれた。
天然香料と合成香料が共存する、香りの新時代を拓く
エルネスト・ボーは、特定の花の香りにとらわれることなく、豊かなフローラルブーケの香りを構築。貴重なフランス・グラース産のジャスミンやローズ ドゥ メをはじめとした80種類以上の天然香料に、合成香料アルデヒドを組み合わせて、香りの世界に革命を起こした。
「No5」は、マドモワゼル シャネルが生み出した普遍的なスタイルの象徴として、エメラルドのようにカットされたボトルとともに、変わることのない魅力を放ち、時代をリードする女性たちに愛されている。
10月15日(水)13:00(日本時間)
下記のシャネルのサイトで新広告フィルム公開
www.youtube.com/chanel (フィルム本編 3’23”+バズ ラーマンのインタビューフィルム)
www.chanel.com ( フィルム本編 3’23”)
www.facebook.com/chanel ( フィルム本編 3’23”)
「CHANEL No5」香水
価格・容量|1万5120円(7.5mL)
2万2680円(15mL)
3万7800円(30mL)
新広告フィルムの公開イベントに来場したゲストのスナップはこちらへ!
シャネル カスタマー・ケア・センター(香水・化粧品)
0120-525-519
http://www.chanel.com/