一族経営、100％イタリア生産、リーズナブルで優れたデザインが魅力

現在、世界80カ国にモノブランドショップをもち、約800店舗をディーラー展開している「Poliform（ポリフォーム）」がアクタスによって日本再上陸を果たした。ミラノ、ニューヨーク、ロス、ロンドン、香港、パリなどの主要都市に進出し、近年ではタイ、上海にもショップをオープン。アジアマーケットへも積極的に拡大中で、イタリア老舗ブランドが徐々に衰退しているなか、積極的に進出し躍進しているブランドとしての注目度も高い。

その躍進を支えているのは、創業から一貫してスピネッリ一家による一族経営と、100％イタリア・ブリアンツァ地方での生産、そして積極的なスターデザイナーの起用である。1970年の創業時からの信念を貫く一族経営によって、ポリフォームはすべての工場と機能をミラノ北部の町・ブリアンツァに集約。暮らし全般にかかわる“ポリフォーム・ハウス”というポリシーのもと、あらたなデザインを生み出すための生産技術への投資をおこない、特殊な専門技術やノウハウをプロダクトに採り入れることに成功し、ポリフォーム社を「卓越した品質と豊かなライフスタイルの代名詞」といわれるまでに成長させた。

デザイナーに、カルロ・コロンボやジャン・マリー・マソーを起用

ソファ、チェア、テーブル、ベッド、ブックケース、ワードローブなどのコレクションを展開するポリフォームは、世界のインテリアシーンにおけるリーディングカンパニーとしてつねにクリエイティブな事業を展開するために、卓越した技術力を背景に、スターデザイナーを積極的に起用。

インテリア界で注目されているデザイナーの一人であるカルロ・コロンボ氏がデザインしたシステムユニット「Sintesi（シンテジ）」や、オリジナルデザインの「senzafine（センツァフィーネ）」、「Wall system（ウォールシステム）」などはポリフォームのスター製品で、近年では、世界でもっとも注目を集めるデザイナーの一人、ジャン・マリー・マソー氏を迎えて、ソファやテーブルなどの家具開発にも力を入れている。

また、ポリフォームのアクティビティはイタリア国内にとどまらず、ロンドンのウエストエンドキー、NYのAOLタイム・ワーナー・センター、リトル・ロックのクリントン図書館大統領執務室、シカゴのパリモブ・ビルなどの大規模なプロジェクトも手がけており、今年もそのグローバルな展開が期待されている。

新コレクションが、デビュー特別価格で登場！

さらに、ポリフォームは、その哲学をより強力にグローバルに発信するため、デザイン、マーケティング、コミュニケーション戦略の拠点となる「Poliform Lab（ポリフォーム ラボ）」を2011年秋にオープン。現在ではブランドにとってもっとも重要な機能を担っている。

その成果は、世界最大のインテリアイベント「ミラノ・サローネ」での華やかなプレゼンテーションにもあらわれ、ポリフォームブースの構成と配列のセンス、デコレーションの巧みさは他社に秀でて、関係者からは絶大な評価を受けている。

今回のアクタスのポリフォーム本格導入を記念して、9月30日（月）まで、ポリフォームの新コレクションがデビュー特別価格で登場。イタリア国内5カ所に構えるファクトリーで製造された数々のコレクションのなかから、デザイナーの理想とするフォルムをモールド成形により実現したソファや、拡張性の高いシステム収納などのコレクションがあらたに登場する。

POLIFORM NEW COLLECTION DEBUT “the SENSATION”

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アクタス

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