さそり座の特別プント|Abarth
Abarth Punto SuperSport|アバルト プント スーパースポーツ
Abarth Punto Scorpione|アバルト プント スコルピオーネ
さそり座のプント
今年9月1日、「プント エヴォ」から「プント」へと名前を変えたフィアットの4ドアコンパクトハッチバック「プント」に、アバルトによる特別仕様車と特別限定車が登場。10月24日より、全国で販売を開始する。
Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)
往年のラリーカーにちなんだスーパースポーツ
「フィアット プント」同様、「アバルト プント エヴォ」から名前をかえた「アバルト プント」にも、パフォーマンスを向上させるキット「アバルト プント エッセエッセ(esseesse) KONIキット」と「アバルト プント KONIキット」が用意されている。
今回登場した特別仕様車「アバルト プント スーパースポーツ」は、アバルトを象徴するボディカラー「グリージョ カンポヴォーロ」とよばれるグレーで染め上げ、「アバルト 124 ラリー」にちなんで、ボンネットとルーフパネルに、マットブラックのペイントとストライプを施した一台だ。価格は「アバルト プント」の289万円にたいして309万円。
黒の限定プント
いっぽう、全世界199台、日本40台の限定で登場する「プント スコルピオーネ」のベースは「エッセエッセ KONIキット」装着車。「ネオ スコルピオーネ」とよばれる黒のボディーカラーに、スーパースポーツと同様のペイントを施し、ブラックの18インチアロイホイールを装着している。
室内は、前席にSabeltのスポーツシートを採用しているとのことで、ホールド性が高まっているのはもちろん、レーシーな雰囲気にも期待できそうだ。
こちらの価格は374万円。
どちらのクルマも発売日は10月24日。これはアバルトの創業者である、カルロ・アバルトの誕生日、11月15日がさそり座であることにちなんでいる。さそり座になるのは誕生日が10月24日のひとから。そういう理由で、アバルトは毎年、このさそり座期間には特別な活動を展開している。
Abarth Punto SuperSport|アバルト プント スーパースポーツ
ボディサイズ|4,080×1,720×1,490mm
ホイールベース|2,510mm
トレッド 前/後|1,480/1,475mm
重量|1,260kg
エンジン|1,368cc直列4気筒エンジン ターボ付 (マルチエア)
最高出力|132kW(180ps)/5,750rpm
最大トルク|270Nm(27.5kgm)/2,500rpm
トランク容量|275リットル(リヤシート格納時 1,030リットル)
トランスミッション|6段マニュアル
クラッチ形式|乾式単板ダイヤフラム
駆動方式|前輪駆動
サスペンション 前|マクファーソンストラット(スタビライザー付)
サスペンション 後|トーションビーム
ブレーキ 前/後|ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ|215/45R17(Scorpioneは215/40R18)
燃費|14.3(10・15モード)
CO2排出量|162g/km
価格|309万円(Scorpioneは374万円)