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ユナイテッドアローズ元社長から見たフェラーリ｜Ferrari ギャラリー

<strong>Ferrari 458 Spider & FF｜フェラーリ 458スパイダー & FF</strong><br />渡辺敏史氏（左）と岩城哲哉氏（右）
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br />岩城哲哉氏はユナイテッドアローズで社長も務めた。ビームス、ユナイテッドアローズの創設メンバー
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br /><strong>渡辺</strong>　ワゴンにこだわりがあるのは、なにか理由があるんですか？ <br /><strong>岩城</strong>　貧乏性だからかな（笑）？　セダンはダメなんです。急なときに人が乗れて、荷物をいれられるっていう……実際の生活では、そういう急なときなんてないんだけれど、入れられるっていうことがないとダメなんです。
<strong>Ferrari 458 Spider｜フェラーリ 458スパイダー</strong><br /><strong>岩城</strong>　艶っぽいといっても、それは下品な意味ではなくて、艶っぽい。内側にある理由が外側のデザインをうみだしている、とおもわせてくれる。
<strong>Ferrari 458 Spider｜フェラーリ 458スパイダー</strong><br /><strong>岩城</strong>　フェラーリという存在感にプレッシャーを感じていたのと、勝手な先入観から、乗りにくいのかとおもっていたら、短い距離だったけれど、実際に運転してみると乗りやすかったのが意外でした。
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br /><strong>岩城</strong>　強いて言えば、俺は「FF」のほうが好きです。ワゴンが好きだし、乗り降りも楽だし。そういうところが、自分のものだったら大事だとおもうんです。
<strong>Ferrari 458 Spider｜フェラーリ 458スパイダー</strong><br /><strong>渡辺</strong>　専門家たちに言わせると、特に「458」のデザインは空力でつくっているデザインだそうです。ライトの横の穴であるとか、フェンダーの穴はエンジンの熱を抜く、煙突効果があるものだとか……時速200kmくらいになると、フロントの羽根も、フレキシブルに動くのですが、それでクルマを下に押し付ける力を増すということです。
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br /><strong>岩城</strong>　色で言えば、今回の「FF」の赤はよかった。
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong>
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br /><strong>岩城</strong>　このエンジンはすごいね！　モノとして。 <br /><strong>渡辺</strong>　こういう絵になるエンジンをいまも搭載しているのもフェラーリらしさですね。
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br />シューティングブレイク型のFFは通常でも450リットルのトランクルームを持つ
<strong>Ferrari FF｜フェラーリ FF</strong><br />リヤシートを倒すことで、約800リットルまで、トランク容量は拡大する
<strong>Ferrari 458 Spider & FF｜フェラーリ 458スパイダー & FF</strong>
<strong>Ferrari 458 Spider & FF｜フェラーリ 458スパイダー & FF</strong>
<strong>Ferrari 458 Spider｜フェラーリ 458スパイダー</strong>
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