「新型アウトランダーPHEV」の魅力とは。ニューノーマルリーダーたちが惚れ込むデザイン性と圧倒的な機能性が生活を豊かにしてくれる。3名が語る魅力とは

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フルモデルチェンジし2021年10月にデビューした、「新型アウトランダーPHEV」。三菱自動車の技術の粋を集め、アライアンスの技術を活用したフラッグシップモデルだ。今回、フルモデルチェンジに際し新型車の魅力を発信すべく、オーシャン・アスリートの荒木汰久治さん、建築家・デザイナーの鬼木孝一郎さん、そしてフードディレクターの川上ミホさんの3名がニューノーマルリーダーとして起用された。

圧倒的な機能性が生活を豊かにしてくれる。3名が語る魅力とは

3名自らが体験し感じた「新型アウトランダーPHEV」の魅力とは何だったのか。

オーシャン・アスリートとして活躍する荒木さんは、遠征やトレーニングの際に、長時間運転や長距離移動が発生する。そのため、運転疲労や移動に伴うガソリン代を負担に感じることが多かったという。

「新型アウトランダーPHEV」では、家計を一番苦しめているガソリン代が節約できることや、沖縄在住のため巨大な台風で長時間停電になることもあり、そうなった際に最大12日間※、電源供給ができ、暮らしが守られる点が魅力だと語った。
※住宅との接続にはV2H機器が必要

また、アクセルから足を離した瞬間にブレーキが掛かり、アクセルを踏みたいときにはブレーキが外れるイノベーティブペダルオペレーションモードは、疲労軽減になるとし、車内空間も、広々していて手元のストレスがなかったと、乗り心地や乗りやすさにも言及。新型車は荒木さんのライフスタイルにも適していたようだ。

HERMES 祇園店や、STUDIOUS表参道店などを手がけた建築家・デザイナーの鬼木孝一郎さんは、「新型アウトランダーPHEV」のデザイン性に魅力を感じたという。

とくに、サイドにある水平ラインは前後のデザインをつなぎ留めていて統一感があり、さらに後方やインテリアにもラインが入り込んでいて、まとまりのあるデザインになっていること、迫力のある大きなタイヤとボディのバランスが車体の力強さを表現している点に魅力を感じたようだ。

また、自身の仕事に通じる点として、シートに施されたステッチが特徴的で、手仕事感を感じることや、スマホと車を簡単に連動でき、空間においても照明の色温度や光の強さをコントロールでき、快適性が生まれる点をあげた。

そして新型車ならではの可能性として、給電機能をあげ、災害時の電力供給はもちろん、電気が届かない山奥へ行って自分だけの小屋を建て、数日籠るといった楽しみを味わうこともできると語った。

都会と郊外を行き来するデュアルライフを送るフードディレクターの川上さんは、住んでいる土地柄、停電があり、車から電気を供給できる点が魅力だと語る。

子供が生まれ、サステナブルな選択を意識するようになったという川上さん。自然に囲まれた環境で大切な家族を守る“安心”や“環境”にも気を配っていることから、給電可能なことは、停電が起こる住環境に住む川上さんにとって安心に繋がると感じたようだ。

また、最近キャンプを始めたこともあり、冷蔵庫が使えるのは大変助かるのだという。重たいクーラーボックスを用意せずに、飲み物が冷えたまま楽しめることや、肉や魚介類の鮮度を保てることも衛生的に不安がなくなる。加えて、夜も照明を確保できるため、子供も怖がらず、食卓も華やかになることをあげた。
さらに、子供が酔いやすい山道も、スムーズな乗り心地なのが嬉しいと語った。

「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、世界初のSUVモデルのPHEVとして2013年に発売した「アウトランダーPHEV」。発売以降、世界60カ国以上で販売され、累計販売台数29万台※1を達成。PHEVカテゴリーにおいて世界最多販売数※2を誇る。

力強く滑らかな加速と緻密な制御による安心・安全な走りといった電動車としての魅力の双方を高めたのが「新型アウトランダーPHEV」だ。

新たなデザインコンセプトは「BOLD STRIDE(ボールド・ストライド)」。これまで培ってきた機能美を力強く表現したSUVのデザインをベースに、これからの時代に相応しいSUVとすべく、堂々とした存在感のある佇まいや、力強さ、頼もしさを表現している。

また、ドライバーの負担軽減をサポートする運転支援技術として、「MI-PILOT(マイパイロット)」を搭載。
車間距離と車線中央をキープしながら走行する運転をサポートし、ナビリンク機能により、速度標識を読み取って設定速度を自動で切り替えたり、ナビゲーションの地図情報を活用して高速道路のカーブや分岐などで適切な車速に自動で調整したりすることが可能だ。
渋滞時でも停車後約30秒以内なら自動発進することができ、走行中の煩わしい設定操作も低減してくれる。

さらに、PHEVコンポーネントをすべてリニューアル。電気だけを使って走れるEV航続距離を拡大した。走行性能や、急速充電や給電機能といったPHEV性能の向上など、さらに快適に、さらに安心・安全に、これからの時代に最適な車としてパワーアップしている。

“威風堂堂”をコンセプトにフルモデルチェンジを果たした「新型アウトランダーPHEV」。その力強く滑らかな走りと、堂々とした佇まいは、世界中を魅了していくだろう。

問い合わせ先

三菱自動車

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/

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