Hondaが 「暮らし」をテーマにした“音”をギミックに使ったブランドムービー「Life Sound Player」を 3月31日(水)から公開 ~動画内で登場する音で遊べるWebサイトも同時オープン~

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 Hondaは、「暮らし」において提供する価値や想いを表現し、届ける新たな挑戦として、暮らしの中に存在する“音”を使った取り組み「Life Sound Player」を3月31日(水)より開始。暮らしの音を通してつくりたい世界観を表現したコンセプトフィルム、音を実際に使って遊べる体験ギミックを盛り込んだ特設サイトを公開。

”音”で日常を彩り楽しく「Life Sound Player」動画に込めた想いとは

今回の動画では動画内の主人公が⾳を通して、 個性を⼤事にしながら、自らの可能性を広げ、⾃由に⽣活する様子を描くことで、多様な欲求や喜びをもった「今どきを生きる人」が共感できることを目指す。
 Hondaの技術を駆使した耕運機、除雪機、芝刈機、発電機などの機械が発する音が、⽣活⾳や⾳楽に混じり合い、主⼈公の暮らしを楽しく個性的で新しいものに魅せていく動画内容となっている。

Hondaは、「技術は人に奉仕するためにある」という思想のもと、「役立つ喜び」を追求してきた。
 現在掲げている2030年ビジョン「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ― 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ― 」 においてもこの想いを表現している。Hondaライフクリエーションは、その「暮らし」を担う事業として、創業当初から脈々と役立ちの幅を広げ、汎用エンジン、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、水ポンプ、船外機、そしてエネルギーなどの新事業を展開。製品の枠組みを超えて、いま一度Hondaが提供する価値や想いを幅広い方々に知っていただきたく、今回のプロジェクトに挑んだという。

Hondaの想いに基づき、本取り組みにおいても⼤多数の平均的な喜びではなく、⼀⼈ひとりに向き合い、個性的な喜びを⽣み出していくという考え方を大切にした。本プロジェクトは、外出しづらく周囲の物事を捉えづらい昨今においても、視点や捉え方を変えることでいつもの世界が自分らしく個性的で新しい日常になるという気付きのきっかけになりたいという想いで企画。制作したムービーやWebコンテンツは、“音”に焦点をあててる。音はノンバーバルで人種や国籍を問わないFLATなものであり、想像力を働かせ、それぞれの感性を取り込む余白を持たせることができるため、音は自分らしい暮らしを能動的に発見していくトリガーになると考えている。

■ムービー紹介
【コンセプトフィルム】
URL:https://youtu.be/Em3zk58Dtbc
 本動画では、暮らしの中にあふれる音が耕運機、除雪機、芝刈機、発電機などのHondaプロダクトの音に置き換わって、次第に音楽になり、その音の世界を主⼈公が楽しむ様子を表現。音楽性としての違和感やズレを演出することで、リピートして見てみたくなるようこだわった。また、1:1の画角も、今どきの人に馴染みのあるインターフェースで自然と没入してもらうことが狙い。

■ムービー内の音で遊べる特設サイト
 ムービーの公開に合わせ、動画の中で登場する音で遊べる体験ギミックを盛り込んだ特設サイト「Life Sound Player」を公開。サイト内のアイコンをクリックすることで様々な音を再生し、リズムの配置と組み合わせで自由にサウンドをつくって楽しむことが可能。

特設サイトURL:https://www.honda.co.jp/lifeplayer/sound/

問い合わせ先

株式会社本田技術研究所

03-3423-1111

https://www.honda.co.jp/guide/corporate-profile/

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