“旅の真髄”に捧げる新たなるオマージュ。「タンブール ワールドタイム ランウェイ ユニバーサル ジャーニー|LOUIS VUITTON
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2020年4月8日

“旅の真髄”に捧げる新たなるオマージュ。「タンブール ワールドタイム ランウェイ ユニバーサル ジャーニー|LOUIS VUITTON

LOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトン

エレガントなワールドタイム機能とスポーティな雰囲気を備えた新作「タンブール」ウオッチ

[EDITOR’S EYE]

・アヴィエーション界のカラーコードをプレシャスアイテムに昇華
・マニュファクチュールのものづくりを感じさせるLVの意欲作!

ルイ・ヴィトンに継承される“旅の真髄(こころ)”にオマージュを捧げるプレミアムウオッチ「タンブール ワールドタイム ランウェイ ユニバーサル ジャーニー」がリリースされた。

Text by OZAKI Sayaka|Edit by TSUCHIDA Takashi

空港の滑走路に見られるアビエーションデザインからインスピレーション

2002年の登場以来、クラシカルなタイムピースとしての地位を確立しながらも、常に新たな驚きを発信し続けてきた「タンブール」より、これまで以上に視認性を高めたデザインと、ワールドタイム機能が進化した新作「タンブール ワールドタイム ランウェイ ユニバーサル ジャーニー」が誕生した。
ルイ・ヴィトンの時計アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のマスター時計職人により完全に自社で開発・組立された新たな自動巻きムーブメントLV107キャリバーを搭載し、回転ディスクの代わりとなる時針と分針が、このモデルでは存在感を放っている。このデザインによってユニバーサルタイムの視認性が最適化され、24のタイムゾーンすべての時刻を一目で瞬時に読み取ることができる。中央の針が示す時刻が、12時の位置にある都市の時刻である場合、他の首都の現地時間はアラビア数字インデックスで読み取ることができるのだ。
文字盤は、メゾンの文字盤職人が手掛けたもの。ディスクの上には、24都市それぞれのイニシャルが浮かび上がるかのようにデザインされている。メインカラーはブラック、ホワイト、そしてイエローが採用されているが、これは世界中の空港の滑走路に見られる美しいアビエーションデザインからインスピレーションを得たもの。最も現代的な移動手段である飛行機をテーマにすることで、ルイ・ヴィトンのDNAである“旅の真髄(こころ)” にオマージュを捧げたものだ。
ケースはブラックサンドブラストPVD加工が施されたステンレススティールに18Kピンクゴールドのベゼルやリュウズ、さらにストラップのブラックラバーとのコーディネートで、スポーティかつプレシャスな印象をもたらしている。ストラップは工具を使わずワンタッチで交換可能で、気分やシーンに合わせて着せ替えを楽しめる。
タンブール ワールドタイム ランウェイ ユニバーサル ジャーニー
ムーブメント|自動巻き(キャリバーLV107)
パワーリザーブ|35時間
ケース素材|SS(ブラックサンドブラストPVD加工)と18KPG
ケース径|45mm
ストラップ素材|ラバー
価格|432万4000円〜(税別)※ストラップによって異なる
問い合わせ先

ルイ・ヴィトン ジャパン
Tel.0120-00-1854
www.louisvuitton.com

                      
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