チューダーが日本初の路面店「TUDOR BOUTIQUE GINZA」をオープン｜TUDOR

TUDOR｜チューダー

2019年9月14日（土）に「TUDOR BOUTIQUE GINZA」が東京・銀座の並木通り沿いに誕生する

昨年10月に日本本格上陸を果たし、確固たる品質･精度･先駆性で日本の腕時計業界を震撼させたTUDOR（チューダー）。現在は百貨店を中心に全国10店舗で展開中のTUDORが、2019年9月14日（土）、日本初の路面旗艦店を東京・銀座6丁目の並木通り沿いにオープンする。

Text by TSUCHIDA Takashi

「BORN TO DARE」（挑戦者の精神）を高らかにアピール

売場面積約75㎡の店内は、ブランドカラーのブラックとレッドを基調とした重厚感のある洗練された空間。ここでは1926年のブランド創立以来、独自開発を重ね先駆性を備えた腕時計を製造し続け、マニュファクチュールブランドとして確立してきたブランドのルーツと歴史、そしてブランドフィロソフィー「BORN TO DARE（挑戦者の精神）」を感じることができる。

細部にまでこだわった店内には、TUDORを代表するコレクションが並ぶ。特筆すべきは、これまで既存店では取り扱いのなかったコレクションが、新たに日本のラインナップに加わることだ。該当アイテムは、この銀座店のみで購入することができる予定だ。

TUDORがオフィシャル・タイムキーパーを務めるラグビーワールドカップ2019 日本大会の開幕を目前にしたブランド旗艦店のオープンは、業界に新たな旋風を巻き起こすに違いない。