「fitbit Charge 4」Suica対応機種が新登場。移動と買い物がより快適に!|fitbit
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2021年3月22日

「fitbit Charge 4」Suica対応機種が新登場。移動と買い物がより快適に!|fitbit

fitbit|フィットビット

手首のデバイスでタップ&ゴーするだけ。移動や買い物を快適にするSuica対応バリエーション「fitbit Charge 4」が登場

フィットビットより、JR東日本の交通系ICカード・Suicaに対応した「fitbit Charge 4」が発表された。Suica対応機種は、非接触で簡単・便利な決済が可能で、ユーザーの移動やショッピングをより快適にサポートする。カラーはブラックのみで、フィットビット公式サイトおよび主要な小売店で入手可能だ。

Text by OZAKI Sayaka|Edit by TSUCHIDA Takashi

個人情報を守りながら、非接触で決済できるウェアラブルデバイス

GPS搭載のヘルス&フィットネストラッカー「fitbit Charge 4」に、Suica対応機種が加えられた。AndroidまたはiOSモバイル端末上のfitbitアプリ「fitbit Wallet」にSuicaと最大6枚のクレジットカードもしくはデビットカードを登録することができ、Suicaの機能やサービスが利用可能となる。
Suica対応fitbitデバイスに接続した際に、fitbitアプリで利用できるSuica機能とサービスは、新規発行やクレジットカードによるチャージ、Google Pay・コンビニ・券売機によるチャージ、鉄道利用、買い物、残高表示、履歴表示、払い戻し(手数料220円)、JRE POINTを貯める、タッチでGo ! 新幹線、新幹線e-チケットサービス、エクスプレス予約、スマートEXなどで、今後「fitbit Charge 4」に続き、2021年中に他のデバイスでもSuica対応が行われる予定だ。
NFC Payベースの非接触型決済サービス「fitbit Pay」では、Visa Token Serviceを介して安全な決済が行われ、ユーザーの個人情報を加盟店やフィットビットと共有されることなく利用できる。首都圏以外でも、日本全国約5000駅、約5万台のバスのほか、約112万店の店舗での買い物に利用でき、海外では44カ国、およそ500のカード発行会社との連携が可能(2021年1月時点)だという。より安全性を高めるためには、fitbitデバイスの設定を、装着時に暗証番号の入力を必須とする設定に変更できる。
フィットビット・インターナショナルヘルスソリューション担当副社長兼アジア太平洋地域ジェネラルマネージャーであるスティーブ・モーリー氏は本プロダクトについて「Suica対応『fitbit Charge4』で、日本のユーザーは、ヘルス&フィットネスの目標を見失うことなく、タップ&ゴーで快適な日常生活を送ることができるようになります。特に、新型コロナウィルスの拡大を防ぐ必要のある今、公共の場では非接触で行動することが鍵となります。日本をキャッシュレス社会に導くという、当社のコミットメントを反映しています」と語った。

fitbit Charge 4

  • 駆動方式|バッテリー(リチウムポリマー)
  • 駆動時間|最長7日間(GPS 使用時は最大 5 時間)
  • 機能|Suica対応、fitbit Pay、3軸加速度計、光学式心拍数モニター、GPS、振動モーター、NFC チップ搭載・fitbit Pay対応、高度計、心拍数測定、Bluetooth同期、Mac OS X 12.2 以降・iPhone 5S 以降・iPad第5世代以降、Android 7.0以降のデバイスと同期、通知機能、エクササイズモード、周期記録
  • ケース素材|樹脂
  • ケースサイズ|35.8×22.7×12.5 mm(H×W×D)
  • ストラップ素材|ポリエステル
  • 防水|5気圧
  • 付属|充電ケーブル
  • 価格|2万1980円(税込)
問い合わせ先

Fitbitカスタマーサポートセンター
Tel. 0120-998-549(平日9:00~18:00、土、日、祝日、年末年始、指定休業日を除く)
fitbit.com/jp