リンゴではない人たちに勧めたい、軽くて薄くて細長くてかえって目立つ、ファーウェイ製スマートウオッチ｜HUAWEI

HUAWEI｜ファーウェイ

シンプルでカッコいい液晶デザイン、機能過多ではない使い勝手の良さがいいと思う

ファーウェイ・ジャパンは、スマートウオッチ「HUAWEI WATCH FIT」のリニューアルモデルとなる「HUAWEI WATCH FIT new」をリリース。ポメロレッドとアイルブルーの新色2色を含む計4色を展開する。

Text by YANAKA Tomomi

よりポップに。よりアクティブに。カラーバリエーションも新たに「HUAWEI WATCH FIT」がリニューアル

前モデルに引き続き、血中酸素の常時測定に対応し、睡眠モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなど健康管理に役立つ機能を備えながら、ポップなカラーが追加された「HUAWEI WATCH FIT new」が登場した。

ウオッチフェイスには1.64インチAMOLEDディスプレイを採用。画面占有率は約70%で、明るい日差しの下でも鮮やかな画面表示を保つことができ、タッチスクリーン操作も簡単。重さはベルトを含んでもたった34グラム。着けていることが気にならない軽さだ。

またプリインストールされているテーマのほかにもウオッチフェイスストアから多くのフェイスをダウンロードすることが可能。スマートフォンの写真などから好きな写真を選んでカスタマイズすることもできる。

血中酸素の常時測定機能は、機能を有効にしておけば血中酸素レベルが設定値よりも低く設定された場合に本体が振動し、アラートを出してくれる仕組み。ストレスモニタリングの数値が高い時には呼吸エクササイズモードのガイドに従って呼吸を整えることも。

「HUAWEI WATCH FIT new」にはフィットネスコース12種類が内蔵され、さまざまな動作デモ動画をウオッチ画面から視聴することが可能。例えば「職場でのエクササイズ（6分）」や、「腹筋の引き締め（10分）」などがあり、目的や時間に合わせて選べるのもうれしいポイント。仕事の合間や週末のリラックスタイムなどを有効に活用しながら健康的な生活を目指すことができそうだ。

プロスポーツモードは屋外ランニングやプール、新機能の縄跳びなど、12種類のワークアウトに対応。モニタリングによるデータ分析や記録でトレーニング効果を可視化できる。さらに、ヨガやピラティスなど85種類以上のカスタムワークアウトモードも追加可能。自分のライフスタイルに合ったアクティビティをカスタマイズしてみたい。

リンゴではない人たちに勧めたい、軽くて薄くて細長くてかえって目立つ、ファーウェイ製スマートウオッチ｜HUAWEI

HUAWEI WATCH FIT new

駆動方式｜バッテリー
駆動時間｜約10日間（通常使用）
　　　　　約12時間（GPS連続使用）
対応OS｜Android™ 5.0 以上、iOS™ 9.0 以上
機能｜加速度センサー、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー搭載
ケースサイズ｜約30×約46×約10.7mm、
ディスプレイ｜1.64インチAMOLED　456×280ピクセル
防水｜5ATM
市場想定価格｜1万5180円（税込）
※本製品は日常的な運動・健康管理のための製品であり、医療機器ではありません。本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用いただけません。