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2015年5月1日
OMEGA|FINA世界水泳選手権 ローマ2009の公式タイムキーパーに
OMEGA|オメガ
世界水泳選手権大会 ローマ2009 の公式タイムキーパーに
2009年7月17日から8月2日まで行われている、第13回 FINA 世界水泳選手権 ローマ 2009。
イタリアの首都ローマに、世界200カ国から2千800人の選手、さらに約2千名のボランティアと40万人を超える観客を迎えるという大規模なこの大会において、オメガが公式タイムキーパーに選ばれた。
Text by OPENERS
オメガと水泳―ともに歩んできた歴史
過去何十年にもわたり、主要な水泳競技大会において公式時計を任されてきたオメガは、国際水泳競技を長年リードしてきた歴史がある。またオメガは、「タッチパッド」や「ハイスピードビデオカメラ」などに代表されるように、水泳競技の時計および結果記録における主要技術の開発をこれまで支えてきた。
そのオメガが今大会の公式タイムキーパーに選ばれたというのは、当然といえるだろう。
名だたるオメガのアンバサダーたち
またオメガの専属アンバサダーをつとめているのは、マイケル・フェルプス選手やアレクサンダー・ポポフ選手など競泳史に名を刻む一流選手たち。そのアンバサダーに今年、マッシミリアーノ・ロソリーノ選手がくわわった。
ロソリーノ選手は以下のように語る。
「オメガと組んで競技ができるのは大変な名誉であり、非常に楽しみにしています。最新の時計技術を使用してトレーニングができるわけですから。これまでオメガはスポーツ界の歴史をつくってきましたが、その高性能な技術機器や時計から誰もが知るブランドであり、大きな競技大会やプレスイベントで狙い通りのタイムを切ってやろうというモチベーションをさらに高めてくれます。また私は、フェルペス選手級の一流競泳選手が所属する国際チームで唯一のイタリア人なので、ローマでの大会ではチームメイトを迎えるときには精一杯もてなしたいと思います。」