今年で40周年を迎えるタグ・ホイヤーの「モナコ」、記念すべき最新作を紹介
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2015年5月1日

今年で40周年を迎えるタグ・ホイヤーの「モナコ」、記念すべき最新作を紹介

今年で40周年を迎えるタグ・ホイヤーの「モナコ」、記念すべき最新作を紹介

2009年の今年、タグ・ホイヤーウォッチの柱である「モナコ」が生誕40周年を迎える。それを記念してこのたび復刻版が発売、コレクションに新たなモデルがくわわることとなった。
「モナコ」のなかでもオリジナルとされるのが、赤いクロノグラフ針とメタリックブルーのダイヤルが色鮮やかなブルー・モナコだ。ラウンドのクロノグラフが主流の時代に誕生した、この斬新なスクエアケースと立体的なドーム型の風防、そしてマイクロローターを装備した世界初の自動巻きクロノグラフ「クロノマティック キャリバー11」は、1969年の発表と同時に世間を大いににぎわせることとなる。

「モナコ自動巻き クロノグラフ」

「モナコ自動巻き クロノグラフ」

ことにこの「モナコ」は、スティーブ・マックイーンが愛用していたことでも知られる。レーサーのジョー・シフェールより腕時計を紹介されたマックイーンはそれをとても気に入り、実際に身に着けて映画『栄光のル・マン』の撮影に臨んだ。
今年7月に発売される1969年の復刻モデルは、マックイーンが活躍した当時の空気を色濃く伝えてくれる時計。9時位置クラウンのキャリバー11を搭載し、ダイヤルにはタグ・ホイヤーの前身である「HEUER」社のロゴがあしらわれている。

この世界限定1000本のモデルのほかに、新たにキャリバー12を搭載したニューモデルも登場。かつブラウンパイソンやホワイトアリゲーターのストラップが個性的な「モナコ グランドデイト」も新たにコレクションにくわわるなど、じつに豊富なラインナップがお目見えする予定だ。
 生誕40周年を迎え、新たに生まれ変わる「モナコ」。あなたはこの豊富なコレクションから、いったいどのモナコを選ぶのだろうか。

LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー ディヴィジョン Tel. 03-3613-3951

           
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