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2018年12月3日
品格があり、使いやすい。「オリオン ネオマティック 41」に新色2種|NOMOS GLASHÜTTE
NOMOS GLASHÜTTE|ノモス グラスヒュッテ
極薄型自動巻きムーブメントを搭載した
「オリオン ネオマティック 41」にNEWカラー
ドイツ・グラスヒュッテのウオッチブランド「NOMOS GLASHÜTTE」(ノモス グラスヒュッテ)のアイコニックモデル「オリオン ネオマティック 41」に、エレガントなミッドナイトブルーと繊細なオリーブグレーのバリエーション2種が加わった。
Text by OZAKI Sayaka
端正なデザインが映える、大人の色気を有したカラーダイアル
ドイツ時計産業の中心地グラスヒュッテで1990年に創業したウオッチブランド「ノモス グラスヒュッテ」。そのノモス グラスヒュッテから1992年にリリースされた「オリオン」は、ブランド創立当初から続くコレクションのひとつとして「ノモス グラスヒュッテ」ファミリーを構成。薄型ムーブメントをエレガントなドーム状のSS製ケースに収めた魅力的な手巻きモデルとして、長きにわたり好評を博してきた。
2018年春に発表された「オリオンネオマティック41 デイト」では、新型デイト付きネオマティックムーブメント・DUW6101が搭載され、ケース径41mmの極めて薄型な自動巻きモデルとして生まれ変わった。そして2018年秋、「オリオンネオマティック41 デイト」にエレガントなミッドナイトブルーと、深みのあるオリーブグレーの2バリエーションが登場する。
シリーズを際立たせる新しい2色のハイライトモデルは、両方向操作可能な日付早送り機構や、このモデルのためにデザインされたデイトウィンドウ、完璧で滑らかなカーブを描いたドーム型ガラス、腕元に快適にフィットするラグ形状など、「オリオンネオマティック41 デイト」本来の魅力はそのままに、より精緻でタイムレスなエレガントさを持つウオッチへとアップデートされたのである。
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