MIKIMOTO|オンにもオフにも楽しめる多彩なパールネックレス
MIKIMOTO|ミキモト
日常にもカジュアルにも楽しめるパールジュエリーがぞくぞく
真珠養殖発明120周年を記念した多彩なネックレス
養殖真珠成功120周年を迎えたミキモトから「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願った創業者、御木本幸吉の夢を受け継いだ新スタイルのネックレスが3月1日(金)に発売される。フォーマル以外でも楽しめる多様なパールネックレスをさっそくチェックしてみて。
Text by YANAKA Tomomi
チョーカータイプやスカーフのように装うことができるネックレスも
1893年にミキモトの創業者、御木本幸吉が養殖真珠を発明してから120年。真珠のパイオニアであるミキモトが、あらたに「日常的にパールネックレスを楽しんでほしい」と願いを込めて提案する120周年記念の多様なパールジュエリーは、これまでフォーマルにのみ活躍しがちだったパールを、エレガントにはもちろん、カジュアルにもクールにも多彩なシーンで楽しめるよう、その魅力に光が当てられた。
そのネックレスのスタイルはさまざま。チョーカータイプにパールをあしらい、さらにチェーンを連ねたネックレスは、装いに合わせて長さを調節できるという優れもの。カジュアルからフォーマルまでさまざまなシーンで身につけられるロングネックレスはクラスプを組み合わせるとリボンのかたちになるというチャーミングなデザインで、クラスプをポイントにシンプルな一連や華やかな二連づかいなどを楽しむことができる。
また、ベビーパールと大粒パールをランダムに配した2本のロングパールネックレスや、ベビーパールがレースのように連なり、タイやスカーフのように装うことができるしなやかなネックレスは上質を知る大人の女性にぴったり。さまざまな使い方を考えて楽しんだり、マスキュリンルックにも活躍してくれそうだ。
初登場した当時の養殖真珠ネックレスに想を得た
「ミキモトパールネックレス1923」も発表
さらに、ミキモトでは明治、大正、昭和の時代にわたり装身具の歴史や文化など幅広い観点から編集し、発行していた商品カタログ「真珠」のなかから、90年前の1923年にはじめて登場した養殖真珠の一連ネックレスから想を得た新作「ミキモトパールネックレス1923」も発表。美しい彫りをほどこしたクラスプに大小のパールをグラデーション状に連ねた上品なネックレスは、時代を越えた美しさでいまに生きる私たちを魅了する。
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