夢が溢れるピンブローチとトレイが登場

銀座にあるミキモト本店前に、春には桜が、クリスマスの時期にはもみの木が植えられるようすは、いまや“銀座の風物詩”として親しまれているが、これらの木々が毎年学校などの公共施設に寄贈されていることはご存知だろうか。銀座の街に季節の便りを届けた桜の木やもみの木はその後、全国から抽選で選ばれた公共施設へ寄贈され、人びとに笑顔を届けている。このほかにもミキモトではチャリティコンサートへの協賛や、チャリティ商品の販売をつうじて真珠の母である海の環境保全に寄与するなどといった社会貢献活動への取り組みを展開。「宝飾品とは人びとの心と生活を豊かに彩るものである」という想いはさまざまにカタチを変え、広がりをみせている。

ペンダントトップ兼用ピンブローチ　5万2500円

トレイ 5250円

そんなミキモトでは真珠養殖発明120周年を迎えるにあたり、「DREAMS & PEARLS ～時を超えて輝きを紡ぐ～」というアニバーサリーのテーマから想を得たチャリティジュエリーを発売。商品の売上の一部は、未来を担う子どもたちのためのユニセフの支援活動に役立てられるという。

ジュエリーブランド「ミキモト」からは「DREAM（夢）」をイメージした、ダイアモンド、ルビー、エメラルド、アメシスト、ミキモトパールをあしらったピンブローチが登場。また、オリジナルギフトブランド「ミキモト インターナショナル」からは、夢に向かって羽ばたく愛らしい鳥と平和の象徴とされるオリーブをモチーフにしたトレイがお目見えした。いずれも「パールとともに歩む人生が夢溢れるものであってほしい」というミキモトの願いが込められている。

これらのチャリティアイテムは2月8日（金）から12月31日（火）まで、アニバーサリーイヤーである今年1年にわたり販売される。120年の時を超え、いまも変わらず世界中から愛されつづけるミキモトパール。そのタイムレスな魅力で子どもたちの未来へ輝きを紡ぐ。

ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
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