「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展が9月16日(土)から開催|TAG HEUER
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2017年9月15日

「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展が9月16日(土)から開催|TAG HEUER

TAG HEUER|タグ・ホイヤー

パリ、ジュネーブ、ミュンヘンなど世界10都市で同時開催。

本社ミュージアムの貴重なヒストリカルピースを披露

タグ・ホイヤーによる「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展が世界10都市で同時開催される。東京では「モーターレーシング&歴史を重ねたデザイン」をテーマに、9月16日(土)から10月9日(祝)まで直営ブティック「エスパス タグ・ホイヤー表参道」で開催される予定だ。

Text by YANAKA Tomomi

東京では「モーターレーシング&歴史を重ねたデザイン」がテーマ

1860年に創業し、150年以上にわたってタイムピースを世に送り出してきたタグ・ホイヤー。今回、初めての試みとして、パリやジュネーブ、ミュンヘンなど世界10都市で同時に「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展を開催。それぞれの都市ごとにテーマを設け、歴史を彩ったユニークなヴィンテージ・ウォッチがスイス・ラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤー本社ミュージアムから旅立つという。

東京・表参道では、「モーターレーシング&歴史を重ねたデザイン」をテーマに、タグ・ホイヤー本社ミュージアム、そして東京在住のホイヤー・コレクターが所蔵するアイテム50点以上がずらり。

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タイム・オブ・トリップ

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1960年代の「オウタヴィア」

なかでも1911年に発表された世界初の自動車・航空機両用ダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」は日本の初展示となるほか、1916年に特許を取得した世界初の1/100秒計測ストップウォッチ「マイクロノグラフ」など貴重な時計も登場する。そして1960年代の「カレラ」や「オウタヴィア」、「モナコ」など人気コレクションのヒストリカルピースも並ぶ予定。

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上段/故アイルトン・セナと、「S/el」。
下段/映画『栄光のル・マン』のスティーブ・マックイーンと「モナコ」。

会場では、現在もブランド・アンバサダーであるアイルトン・セナの愛用した「セル」、映画『栄光のル・マン』(1971年)でスティーブ・マックイーンが着用した「モナコ」も展示。「テンポラーダ」や「モントリオール」「モンツァ」「シルバーストーン」など、モーターレーシングにゆかりのある腕時計やコレクションも用意される。

タイムを争うモータースポーツに縁の深いタグ・ホイヤーの時計たち。歴史あるタイムピースたちは、その当時の色褪せない輝きを今に伝えてくれる。

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「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展

期間|9月16日(土)~10月9日(祝)
時間|12:00~20:00 ※日・祝日は11:00~19:00
会場|エスパス タグ・ホイヤー表参道
住所|東京都渋谷区神宮前5-8-1
入場料|無料

問い合わせ先

LVMHウォッチ・ジュエリージャパン タグ・ホイヤー

Tel.03-5635-7054

http://www.tagheuer.com

           
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