Franck Muller|冒険心を喚起する新たな顔のカサブランカ
Watch & Jewelry
2015年3月31日

Franck Muller|冒険心を喚起する新たな顔のカサブランカ

Franck Muller|フランク・ミュラー

冒険心を喚起する
新たな顔のカサブランカ

今年はフランク・ミュラーの定番コレクションである「カサブランカ」が誕生して15周年を迎える。今月の10月1日、初のリミテッドモデルとなる「カサブランカ カモフラージュ」が登場した。

Text by NOGAMI AkiPhoto by JamandfixStyling by SAKURAI Masayuki

旅への憧憬をいざなうエレガントなタフ・ウォッチ

1940年代、モロッコはヨーロッパの人々がヴァカンスを過ごす場所であり、彼らにとっては“旅への憧れ”を誘う土地でもあった。そんなモロッコを舞台とした映画『カサブランカ』に触発され、フランク・ミュラーは1994年、初の“トラベラーズ・ウォッチ”のコレクションを展開する。それが今も定番モデルとして愛されている「カサブランカ」コレクションの始まりだ。

「カサブランカ」は3次元曲線によるトノウ・カーベックスの、クラシカルなアール・デコスタイルが美しい時計。また、彼がはじめてステンレススティール素材を取り入れたコレクションとしてもよく知られている。ヨーロッパの人々がヴァカンスにおいてはゴールドやプラチナではなく、ステンレススティールの腕時計を愛用していたことに発想を得ているが、そればかりではなく、汗に強いカーフストラップや外灯のない荒野の夜でも視認性を誇る夜光文字盤を採用するなど、異国での長旅にも耐えられるようなタフな要素をフランクはこの時計へと盛り込んでいった。

【定番モデルの「カサブランカ」】

ディティールを突き詰め、より“カサブランカ”らしく

今年「カサブランカ」は誕生から15周年を迎える。この10月1日、同コレクションでは初となるリミテッドモデル「カサブランカ カモフラージュ」が登場することとなった。

「カサブランカ」の最大の特徴であるステンレススティールケースは、従来のポリッシュからマットなサテン仕上げへと変更。文字盤にもザラついた質感を与えることでよりサハラ砂漠の砂塵のイメージに近づけ、かつタフな印象を強めている。従来同様、使用とともにインデックスが焼けていく味わいそのものを大切にしている点も、アンティークウォッチを作りこむ楽しみがコンセプトのカサブランカならではだ。

なかでも大胆に変わったのが、文字盤のデザイン。“カモフラージュ”の如くインデックスの陰にビザン数字がひっそりと隠されたあたらしいデザインには、遥かなる大地を思わせるカーキとベージュの2色が選ばれた。「カサブランカ」はもちろん、フランク・ミュラー全てのコレクションにおいても初の試みとなる色使いである。

旅はもちろん日常にもよく似合うシックなスタイルのうちに、タフな一面を際立たせていった「カサブランカ カモフラージュ」。この限定モデルはディティールを突き詰めることで、遠い地を語る「カサブランカ」そのもののイメージをより深く掘り下げた時計。まさしくコレクションの15周年を語るにふさわしいモデルなのである。

Franck Muller/Casablanca Camoufulage
フランク・ミュラー/カサブランカ カモフラージュ

従来のサーモンピンク、ホワイト、ブラックの定番に加えて、限定モデルとしてカーキとベージュが登場した。8タイプあるトノウカーベックスのケースから、曲線のバランスが美しいベーシックな「5850」を使用。クラシカルなアール・デコスタイルも「カサブランカ」の魅力だ。各限定100本。

カーキ×ストラップ|自動巻き、SSケース×カーフストラップ、84万円

ベージュ×ストラップ|自動巻き、SSケース×カーフストラップ、84万円

ベージュ×ブレスレット|自動巻き、SSケース×SSブレス、105万円

フランク・ミュラー ウォッチランド東京
Tel. 03-3549-1949

フランク・ミュラー

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