Audemars Piguet|『オーデマ ピゲ ブティック 銀座』オープン2周年記念フェア開催
AUDEMARS PIGUET|オーデマ ピゲ
『オーデマ ピゲ ブティック 銀座』オープン2周年記念フェア開催
2007年7月12日、銀座中央通りにオープンした『オーデマ ピゲ ブティック 銀座』。このたびオープン2周年を記念して、お客様への感謝の意をこめたフェアを開催する。
期間中、商品を購入されたお客様へのプレゼントを用意しているほか、2009年1月にジュネーブサロンにて発表し、一部入荷した商品にひと足早くお目にかかれるチャンスだ。
Text by OPENERS
フェアプロモーション
商品ご購入のお客様へのプレゼントは次のとおり。
ロイヤル オーク オフショア MASATO クロノグラフ 限定モデル
こちらの商品をご購入の方には、限定モデルオリジナルBOXに魔裟斗の直筆サインが添えられる。
ロイヤル オーク壁掛け時計プレゼント
フェア期間中、『オーデマ ピゲ ブティック 銀座』にて商品ご購入のお客様から抽選でで3名に、非売品のロイヤル オーク壁掛け時計(直径28cm)をプレゼント。
「オーデマ ピゲ ブティック 銀座 オープン2周年記念フェア」詳細
日程|6月25日(木)~7月12日(日)
場所|「オーデマ ピゲ ブティック 銀座」
営業時間|11:30~19:30
Tel.03-6830-0788
BRAND HISTORY
時計師のジュール=ルイ・オーデマが、幼なじみでもあった時計の仕上げ職人エドワール=オーギュスト・ピゲと共作を手掛け、1875年にブランドの歴史がスタート。82年に現社名のオーデマ ピゲの名称を正式に商標登録し、時計工房「マニュファクチュール」を開設する。
89年には、スプリットセコンド・クロノグラフや永久カレンダーなどの複雑機構を多数搭載した懐中時計「グラン・コンプリカシオン」を発表。94年には世界最小の懐中型ミニッツリピーターを手掛けるなど、創業当初から高い技術力を発揮した。
新世紀に入り、ブランドの運営が後継者たちへと引き継がれた後も、厚さ1.5mmという世界最薄の懐中時計を製作するなど、革新的な時計造りに邁進。世界最高のステイタスを誇る名門ブランドとして、20世紀も君臨し続ける。
1970年代に入ると、英国籍の軍艦の舷窓に由来した八角形ケースに、ブランド初のステンレススチールを採用した「ロイヤル オーク」(72年)を発表。時計界に、“ラグジュアリー・スポーツウォッチ”というジャンルを築き上げた同モデルは、現在も世界中から愛されるロングセラーとなっている。
1986年には世界で初めてトゥールビヨンを腕時計に搭載したモデルを発表。また96年には、創業者が手掛けた「グラン・コンプリカシオン」の複雑多機能を、腕時計サイズに収めるという偉業を成し遂げる。
21世紀からは引き続き独自機構の開発に取り組むほか、ケース、ムーブメントに異素材を積極的に採用する。2006年には、新型脱進機も考案し、次世代を牽引する時計界のリーダーとしての役割も果たしている。
【創業年】1875年
【創業地】スイス、ル・ブラッシュ
【主なシリーズ名】ミレネリー、ロイヤル オーク、ジュール・オーデマ、エドワール・ピゲ
【問い合わせ先】オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000
公式サイト:http://www.audemarspiguet.com/jp/