LONGINES|「ロンジン ディアヌ賞」のタイトルパートナーに就任
「ロンジン ディアヌ賞」のタイトルパートナーに就任
「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計を作りつづけ、創業180周年以上の歴史を誇るロンジン。「ロンジン ディアヌ賞」のオフィシャルパートナーそして、タイムキーパーとして、3年連続で歴史ある3歳牝馬限定のフラットレースをサポートすることになった。
Text by KUROMIYA Yuzu
メジャーなファッションイベントとしても注目
1843年に起源をもち、紳士、淑女の社交場としていまも華やかなカルチャーが息づく、トラディショナルな国際的レース「ロンジン ディアヌ賞」。6月16日(日)、フランス・シャンティイ競馬場で開催されるレース当日は、エレガンスをフォーカスとした9つのエキサイティングなフラットレースを実施。壮大なシャンティイ城が建つ競馬場は、ロンジンが表現する上質なスタイルとエレガンスを具現するまさに理想的な空間だ。
「ロンジン ディアヌ賞」はメジャーなファッションイベントとしても注目され、毎年、豪華なヘッドや衣装を身にまとった淑女が来場。そのなかから「マドモアゼル ディアヌ ロンジン」として、もっともエレガントな淑女が一名選出され、ロンジン エレガンス アンバサダーである、俳優のサイモン・ベイカーより「ロンジン エレガンス賞」が授与される。
そして、本大会の公式ウォッチとして、ホースレースの勝者にふさわしいあらたなコレクション「コンクェスト クラシック」を発表。ステンレススティールとローズゴールドのコントラストが美しく、ベゼルに30個のダイヤモンド、マザーオブパールの文字盤にもダイヤモンドインデックスを配した、ラグジュアリーな仕上がり。世界でもっとも権威のあるフラットレースにおいて、このタイムピースが放つエレガンスは来場者を魅了することだろう。
またロンジンは、本年度2回目となるフランス、イギリス、ドイツなどヨーロッパ9カ国の、将来有望な騎手の支援・育成を目的に主催するレース「ロンジン フューチャー レイシング スター」のプレゼンテーターも務めている。
レースはもちろん、来場者の淑女たちにより繰り広げられる華やかなファッションにも注目だ。
「コンクェスト クラシック」
ムーブメント|自動巻、キャリバー L595.2(ETA 2000/1)、8 3/4ライン、20石、28'800振動数/時、パワーリザーブ 40時間
機能|時、分、秒、日
防水性|5気圧(50m)
価格|63万5250円