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セメントプロデュースデザインは、まちデコールの一環イベントとして、ワークショップ「デザインと工芸の出会いの先に」を10月7（土）〜9日（月・祝）に開催する。
まちデコールは、御堂筋を中心とした大阪市内のエリアに店舗を構えるインテリアや建材、住設関連のショップやショールームなどを会場として開催するデザインイベント。
今年は大阪オフィス2Fを会場とし、日替わりで京都の陶芸職人たちによるワークショップを行う。絵付け体験や手びねりのろくろ体験など、小学生から大人まで幅広く体験できる（予約不要の先着順）。
9日には金継ぎ職人による実演と金継ぎ相談所を行う。「お気に入りのうつわが欠けた！」「ヒビがはいった！」「でもまだ使いたい！」という人は、ぜひその器を持って、金継ぎ職人に相談しよう。
ワークショップ以外にも、京都の陶芸職人たちのうつわやCEMENTのサンプル商品などがたくさん並ぶ蚤の市も開催。掘り出し物が見つけに立ち寄ってみては。
【各日先着30名にCEMENT商品をプレゼント！】
触れて実感! 今に受け継がれるイキな職人技に出会えるワークショップイベントが開催
【開催概要】
「デザインと工芸の出会いの先に」
日時: 2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝) 11:00~17:00
会場: セメントプロデュースデザイン 大阪本社 2F
住所: 550-0003 大阪市西区京町堀 1-15-23 CEMENT2F
TEL : 06-6459-0368
URL : http://www.cementdesign.com/post-event/13581/
イベントページ: https://www.facebook.com/dezakogei/
【ワークショップ紹介】
10月7日(土)
「都会の表情を写し取る」手びねり&タタラで陶芸体験 (講師:金井 悠氏)
時間: 11:00~17:00 参加費: 3,800円(送料込) 定員: 20名 所要時間: 約90分
土のタタラ板を作り、それを持って外に出かけ、アスファルトやビルの壁や街路樹の肌など、外にある面白い表情のものを発見する。土を押し付けてその表情を写し取る。その後、皿やカップなど好きな形に手びねりで成形。できあがったものは焼き上げて後日お届け。
10月8日(日)
「陶器の絵付け体験 (講師: 涌波 まどか氏)」（画像左上）
時間: 11:00~17:00 参加費: 2,500円(送料別) 定員: 20名 所要時間: 約30~60分
15cm皿に呉須(紺色の濃淡)で絵付けする。筆で絵を描くの で、小学生から参加OK。できあがったお皿は焼き上げて後日お届け。
10月9日(月・祝)
「金継ぎ実演&金継ぎ相談所 (追立 睦氏)」
時間: 11:00~17:00 参加費: 無料
金継ぎ職人が常駐し、金継ぎの実演を行う。欠けたうつわやヒビの入ったうつわなどを持参した人には、修繕可能かどれくらいの費用がかかるかなどの相談や申込が可能。
10月9日(月・祝)
「いっちんで絵付け体験 (講師:高島 慎一氏)」（画像右上）
時間: 11:00~17:00 参加費: 2,500円(送料別) 定員: 20名 所要時間: 約60分
イッチン描きとはスポイトのようなものの中に、釉薬や泥しょう(粘土を水で溶 いたもの)を入れて、ゆっくりと出しながら線や図柄を描く技法。湯のみにイッチンで好きな柄を描いたら、後日焼き上げお届け。
