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アメリカ ・カリフォルニアで生まれた世界最大級のオーディオブランド「JBL」が、創立70周年を記念したスペシャルエディションモデル、 3ウェイ スタジオモニタースピーカー「4312SE」 を今年の12月下旬に発売する。
明瞭で伸びやかな音質を実現
「4312SE」は、 1970年代初期にデビューした「4310」 のデザインを継承し、 最新スタジオモニタースピーカーとして求められる音響性能を追求 したスペシャルエディション。
低域ユニットには、 上位モデルの「4429」に搭載している12インチ（300mm）径ウーファーを搭載し、 大口径ウーファーならではの力強いエネルギー感と解像度の高い音質を実現した。
また、 楽器の音色や声の質感の描写力を大きく左右する中域ユニットは、5インチ（125mm）径パルプコーン･ ミッドレンジを採用。歪みを抑え、明瞭度を高い、 鮮明かつナチュラルなボーカルを楽しめる。
高域ユニットには、1インチ（25mm）径アルミ・ マグネシウム合金ドームツイーターを採用。アルミ・ マグネシウム合金ダイアフラムにハーフロール･ クロスエッジを組み合わせることで、超高域までの音のスムーズな伸びと高い透明感を実現した。
さらに、 新しいウーファーに合わせて新設計したネットワーク回路は、ウーファーにローパスフィルターを追加したピュアな3ウェイネッ トワークとすることで、 モニター本来の高純度で粒立ちの良い音質を可能にしている。
「4312SE」の発売を記念して、 JBL公式ホームページ（https://www.harman-ownersclub.jp/cpn/70th_4312se/）でシリアルナンバーの限定予約を受付中。全世界で最初の製品を示すシリアルナンバー「 0001」「0002」ペアなど、 10組のシリアルナンバーから選択できる。
受付期限は12月11日（日）の24時まで。
