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Zuvi Japan は、自然光による乾燥原理に着想を得た、特許取得済みの光による髪の乾燥技術「LightCare™」を搭載するドライヤーを開発。2022 年 1 月 19 日より、さらなる速乾ヘアケアをかなえた「Zuvi Halo（ズーヴィ ヘイロー）光ヘアケアドライヤー」を発売。
サステナブル時代のヘアドライヤー
汗をかく季節になると、さっぱりしたくて洗髪回数も増えがちだが、その度に面倒なのが髪を乾かすドライヤーの時間だ。
熱風×風力で乾燥させる熱風式ヘアドライヤーだと多くの電力を使う上に、周辺の空気全体も熱してしまうため、暑くなって不快に。そのためにエアコンの温度を上げることになってしまっては、ますます環境によろしくない。
また、熱の乾燥によるダメージを避けるために、ヘアオイルなどケア用品を使う必要があるので、費やす時間も金銭的コストもかかっていた。
Zuvi独自の、太陽光と風による自然の乾燥原理に着想を得て生まれた「LightCare™」技術は、赤外線光による水分子蒸発作用を用いて、風力と組み合わせて髪表面温度を低温に保ちながら、光の熱伝導で水分を集中的に乾燥させるというもの。
低い温度で乾かせるため、髪と頭皮に熱によるダメージが生じないことはもちろん、髪内部に十分な保水量を保持するため髪を芯からケア、乾かした直後から潤いを実感。静電気の発生も抑制して、より艶やかで滑らかな健康的な髪の状態に仕上げてくれる。
さらに、定格消費電力は 680W だから、1200W の従来型ヘアドライヤーと比べて消費電力を約 43%削減（室温25℃ ±3℃）。髪だけでなく環境にも優しい製品なのだ。
つまりZuvi Halo光ヘアケアドライヤー を日々使用し続けるだけで、二酸化炭素排出量削減に繋がる。仮に従来型ドライヤーの代わりに１日５分間使用すると、27 kgのCO2を削減。これは木を１本植えることに相当する。
一方、美しく仕上げるためのケアも忘れていない。日々の髪の乾かし方からスタイリングまでカバーする乾燥モードを 5つ搭載し、様々な髪質やスタイルの方々のニーズに対応する専用アクセサリー、アタッチメントとコンセントレーターが付属。
室温環境に合わせて光や風を調節するインテリジェントシステムを搭載し、光部には紫外線をカットして目に安全な光のみを放出するための 120 層のチタンコーティングを施すなど、多様な工夫を凝らし、快適かつ安心して使える設計が行われている。
Zuviは、自然をベースにした新しい技術の開発に注力し、エネルギー効率と消費の両面で、人と環境に優しい持続可能性を強く意識しているという。
こうした自然に学ぶテクノロジーが家電で登場してくれるのは喜ばしいことだ。しかも人にとっても快適ならば大歓迎。積極的に生活に取り入れたい。
Zuvi Halo（ズーヴィ ヘイロー）光 ヘアケアドライヤー
本体価格｜39,600 円 〈税込／メーカー希望価格）
取扱店舗｜Amazon/楽天市場の Zuvi 公式ストア、大手家電量販店など
本体サイズ（mm）｜254(H)×98(D)×84(W)
本体重量｜534g（コード含む）
最大定格電力｜680W（室温 25℃時）
モーター最大回転数｜105000RPM
コードの長さ｜1.8m
Zuvi Japan
