| DESIGN NEWS |
Beijing Roborock Technology Co.,Ltd（本社：中国北京、CEO：Richard Chang）は、ロボット掃除機「Roborock S7＋（ロボロック エスナナ プラス）」及び「Roborock S7（ロボロック エスナナ）」を2021年9月3日(金)より発売を開始した。
■Roborock S7＋／S7について
Roborock S7＋は、水拭きがさらに進化し、Roborock初のスマート自動収集ドックを搭載した最上位モデルだ。水拭きにおいては、毎分最大3000回のモップ高速振動機能などを搭載し、こびり付いた頑固な汚れにも対応。
また、水拭き掃除の際に自動でモップが上昇し、カーペット※１上で吸引掃除のみを行う自動モップリフトアップ機能も搭載するなど、これまで以上に快適な掃除を提供する。
Roborock S7は、スマート自動ゴミ収集ドックが非搭載モデル。（※本体の機能はS7＋と同等。）
※1 毛足が4mm未満のカーペットで利用可能。毛足が4mm以上のカーペットにはカーペット回避機能で利用が可能。
＜Roborock S7＋／S7の特長＞
スマート自動ゴミ収集ドック新搭載 （S7＋の機能）
●紙パック式とサイクロン式の2wayで吸引
ロボット掃除機本体のゴミを自動で収集。60日分※３の紙パック式とサイクロン式の2way方式を採用。
紙パック式は、処分時に舞い散るゴミを抑える。サイクロン式は、ゴミ収集の吸引力が変わらず、ゴミ収集ボックス、サイクロンセパレータ、外筒及び内筒フィルターの水洗いが可能で経済的。
※3 部屋の環境などにより、収集できる日数は異なる。
●排気を清浄化する超高性能フィルター
自動収集時の排気を清浄化するため、ドック部に高性能なH13 HEPAフィルターを採用。フィルターなどにより、0.3μmまでの微粒子を99.9%吸引する。
●ノイズに配慮した稼働時間の設定が可能
掃除機本体からのゴミを自動収集しない時間帯の設定が可能。また、掃除時間に合わせた「自動モード」に加えて、住居環境に合わせた3つモード（ライト・バランス・最大）の計4段階での自動収集の設定ができる。
＜水拭き機能がさらに進化＞
●高速振動＆加重強化で水拭き性能が向上
毎分最大3000回動く高速振動モップを新開発。さらにモップ加重を従来製品比2倍※４の600gに強化した。皮脂、コーヒー、花粉など、こびり付いた汚れが気になる方に最適。
●水拭き強力モード搭載
吸引掃除を止め、水拭きだけを念入りに行う『水拭き強力モード』を新搭載。従来機種よりも極め細かいルート動くため、さらにきれいで快適な床を体感できる。
＜カーペット検知＆水拭きモップが自動リフト/回避＞
●超音波センサーがカーペット※５を検知すると、水拭きモップが自動で5㎜持ち上がり、吸引掃除のみを行う。
毛足4mm以上の場合はカーペット回避モードが利用可能だ。
※5 毛足4㎜未満のカーペットに利用可能。
●カーペットを自動でマップ化
吸引掃除時にカーペットを認識するとカーペットエリアを自動でマップ化、水拭きなどで進入禁止エリアにしたい時に簡単に設定できる。
＜磨き上げた基本性能＞
●Roborockシリーズ最強の吸引力（2,500Pa）
吸引力はRoborock S6 MaxVと同様の2,500Paで、Roborockシリーズ最強レベル。細かなものから重いものまで残さず取り除く。
●効率的に動く、高精度レーザーセンサー搭載
高精度レーザーセンサーと独自開発のアルゴリズムにより、各部屋の状態を正確※６にマッピングし、適切なルートで効率よく掃除することができる。
※6 把握した間取りと実際の間取りの一致率は99％ Roborock調べ。
●3Dに動く、ラバー製メインブラシ
凹凸な床でもしっかりと捉え、絡まった毛も取りやすい新型のラバー製メインブラシと、上下左右に動く3D機構を採用。
●チャイルドロックの設定
小さなお子様やペットによる誤操作を防止。本体ボタンを3秒長押しする、またはアプリ操作で設定と解除ができる。
●エリア別掃除や、モード・水量の調整が可能
リビング・キッチンなどのエリア別の掃除設定、吸引／水拭きのモード設定、水拭きの強度調整が可能。
■製品詳細
URL：https://www.roborock.jp/products/s7/
■Roborock S7＋／S7製品紹介動画
URL：https://youtu.be/cXT0JyZZ7DI
Roborockカスタマーサポートセンター
support@roborock.jp
