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国産新ブランド「ICOR」（イコ）のファーストコレクションがリリースされた。
肌質や性別を問わず、家族や恋人、友人とシェアして利用できる、
ユニバーサルでベーシックなスキンケアシリーズだ。
同ブランドが着目したのは「水」。別名「蝦夷富士」と呼ばれる北海道ニセコ羊蹄山の雪どけ湧き水を使用し、ホリスティックな肌・体・心のケアを提案。約70～80年もの月日をかけて、天然のフィルターでゆっくり浄化された湧き水は、日本の名水百選にも選ばれた超軟水だ。
すべての商品において、自然由来成分の配合率を90%以上とすることをコンセプトに開発。敏感肌の方でもお使いいただけるよう、身体にとって負担となる成分の配合は避け、刺激の少ない製品となっている。
化粧水や美容液、クレンジング等、全7アイテムがラインナップされたコレクションは、夏の紫外線を浴びた肌のトータルケアにもピッタリだ。
また、「Sake フェイシャルマスク」の発売も7月末に予定しており、現在、応援購入サービス「Makuake」で限定の先行販売を受け付けている。
北海道のニセコから、人種や国、年代、性別などの境界なく認められる、上質でユニバーサルな商品を提案している「ICOR」の今後の展開にも注目だ。
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