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イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「Portlona Frau(ポルトローナ・フラウ)」が、2019年ミラノサローネで発表した最新モデル13種類が、3月13日(金)より「ポルトローナ・フラウ東京青山」で日本初披露となった。
ジャン・マリー・マソーが手掛けるアイコンチェア「 Archibald(アーチボルト)」の新たなマスターピースとして加わるダイニングチェア。デザイナー、ルドヴィカ&ロベルト・パロンバがビートルズに敬意を表してデザインを手掛けた2017年「Let it Be(レット・イット・ビー)」と2018年「Come Together(カム・トゥギャザー)」に続く3つ目のソファ「Get Back(ゲットバック)」。デンマーク人の建築家・Stine Gam(スティーネ・ガム)とイタリア人の建築家・Enrico Fratesi(エンリコ・フラテージ)によるデザインユニットGamFratesi(ガムフラテージ) が、偉大なスポーツカーのクラシカルなデザインの優雅さに敬意を表して発表したベッド「 Coupé(クーペ)」など、新たに発表された魅力的なラインナップが展示されている。
■Get Back ゲットバック
Design:Ludovica&Roberto Palomba
ルドヴィカ&ロベルト・パロンバ
ソファ:6,400,000円(税込)
W4590×D3140×H870(SH450)㎜
フレーム:革(Soul)
クッション:布(Fabric B)
ルドヴィカ&ロベルト・パロンバがデザインした、リラックス感溢れる魅力的で緻密なデザインソファ「Get Back(ゲットバック)」。 2017年と2018年にデザインされたLet it BeとCome Togetherの後、ルドヴィカ&ロベルト・パロンバはビートルズに敬意を表する3つ目のソファとしてデザインした。
Get Backは、「Get back,get back,Get back to where you once belonged~(戻ってきて、戻ってきて、かつていた場所に戻ってきて)」という歌詞にインスピレーションを受けてデザインされ、遊び心に満ちたこの曲の歌詞が、快適さの本質的な追求を表している。
■Archibald アーチボルト
Design:Jean-Marie Massaud
ジャン・マリー・マソー
布(Fabric B)405,000円(税込)
革(Nest)497,000円(税込)
革(Soul) 508,000円(税込)
W650×D570×H760(SH490)㎜
張地:革または布 / 脚部:アッシュ材
2009年の「Best Domestic Design」部門でWallpaper * Awardを獲得したアームチェア「Archibald(アーチボルト)」。ジャン・マリー・マソーは、その自身がデザインしたアームチェアからインスパイアされ、もう一つの小さなマスターピースとして、完璧なエレガンスを纏うダイニングチェアを生み出した。
この椅子は、クラシックな英国デザインの椅子の現代的な再解釈として、10年前に登場した「Archibald」コレクションに新モデルとして追加された。
【実施概要】
■Poltrona Frau New Products Arrived
■日時:2020年3月13日(金)~
■11:00-19:00 水曜定休(祝日を除く)
■場所:東京都港区南青山5-2-13
Poltrona Frau Tokyo Aoyama
■Tel:03-3400-4321