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国産牛本革とインカの伝統織物を組み合わせたオーダーメイド靴工房Delinka（デリンカ）より、レザーサンダルが登場。
6月23日（金）から受付がスタートする。
生地とレザーを選ぶ完全オーダーメイド
デリンカのポイントとなる生地は、南米ペルーでインカ時代より、親から子へと500年以上受け継がれてきた伝統的な織物。
100種類以上の生地と23色のレザーから好みの組み合わせを選ぶことができる。
完全オーダーメイド制のため、既製品の取り扱いはなく、注文を受けてからハンドメイドによるオリジナルの一足が誕生する。
店主のKento氏は、世界中の映像を撮影し、動画サイトに公開しながら3年半で104カ国を放浪した旅人でもある。
彼は旅で訪れたペルーでこの靴に出会い、帰国の後、この靴を日本で広めたいという想いで、日本の靴職人の元で修行。
その後、再度ペルーに渡り、現地の靴工房に飛び込みで弟子入りし、2016年夏、満を持して中野に靴工房を構えた。
日本の技術とペルーの伝統が融合する、他にはない一足だ。
商品の注文は、インターネットでは受け付けておらず、店頭のみで行っている。
あなたも店頭でその魅力に触れてみてはいかが？
Delinka 本革サンダル
価格｜9800円（税別）
作製期間｜受注から約2週間（受注状況により前後）
店舗住所｜東京都中野区中野2-12-5 メゾンリラ 1F
営業時間｜13：00(11：00 *)～18：30
*事前連絡すければ11：00からOPENすることもあり
問い合わせ先
Delinka
